レインボウマジック

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5人のプレイヤーがそれぞれの色([[白]]、[[青]]、[[黒]]、[[赤]]、[[緑]])を分担し、その[[色]]と[[アーティファクト]]のみで構成される[[デッキ]]を持ち寄って行う。当然、[[プロテクション]]など特定の色をいじめるようなカードはすべて禁止される。
 
5人のプレイヤーがそれぞれの色([[白]]、[[青]]、[[黒]]、[[赤]]、[[緑]])を分担し、その[[色]]と[[アーティファクト]]のみで構成される[[デッキ]]を持ち寄って行う。当然、[[プロテクション]]など特定の色をいじめるようなカードはすべて禁止される。
  
5人はカードの裏面の色の配置に従って座り、[[友好色]]の[[プレイヤー]](隣接するプレイヤー)を[[チームメイト]]、[[対抗色]]の[[プレイヤー]]を[[対戦相手]]とする。
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5人はカードの[[裏面]]の色の配置に従って座り、[[友好色]]の[[プレイヤー]](隣接するプレイヤー)を[[チームメイト]]、[[対抗色]]の[[プレイヤー]]を[[対戦相手]]とする。
 
敵のプレイヤーに対してのみ[[クリーチャー]]での攻撃ができ、それらのプレイヤーを全て倒せれば勝利(この対戦のみ、2人同時勝利がありうる)となる。
 
敵のプレイヤーに対してのみ[[クリーチャー]]での攻撃ができ、それらのプレイヤーを全て倒せれば勝利(この対戦のみ、2人同時勝利がありうる)となる。
  
自分の味方であるはずの2人が戦い合うのは明らかに不利だが、その場合は自分が間接ブロックすることもできる。ここがミソ。
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自分の味方であるはずの2人が戦い合うのは明らかに不利だが、その場合は自分が間接ブロックすることもできる。ここがミソ。いかに周りの人と協力するか、だ。
いかに周りの人と協力するか、だ。
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たとえば、白のプレイヤーが黒を倒そうとする場合緑と協力することができるが、自分の味方が闘い合うことを避けたい青も相手にしなければならないし、倒せたとしても今度は勝利させないように緑から青を守らなくてはならない。先に青が敗北してしまうと、黒を守りつつ赤を倒しに行かなくてはならないと言う妙なことに。白緑で結託して赤を倒し、同時勝利をしようとしても、いつ緑が裏切るとも分からない。
 
たとえば、白のプレイヤーが黒を倒そうとする場合緑と協力することができるが、自分の味方が闘い合うことを避けたい青も相手にしなければならないし、倒せたとしても今度は勝利させないように緑から青を守らなくてはならない。先に青が敗北してしまうと、黒を守りつつ赤を倒しに行かなくてはならないと言う妙なことに。白緑で結託して赤を倒し、同時勝利をしようとしても、いつ緑が裏切るとも分からない。
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==参考==
 
==参考==
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/sf6 Star Power]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/sf6 Star Power]
 

2017年11月26日 (日) 01:12時点における最新版

レインボウマジック(Rainbow Magic)は、マジックの多人数戦の1種。

5人のプレイヤーがそれぞれの色()を分担し、そのアーティファクトのみで構成されるデッキを持ち寄って行う。当然、プロテクションなど特定の色をいじめるようなカードはすべて禁止される。

5人はカードの裏面の色の配置に従って座り、友好色プレイヤー(隣接するプレイヤー)をチームメイト対抗色プレイヤー対戦相手とする。 敵のプレイヤーに対してのみクリーチャーでの攻撃ができ、それらのプレイヤーを全て倒せれば勝利(この対戦のみ、2人同時勝利がありうる)となる。

自分の味方であるはずの2人が戦い合うのは明らかに不利だが、その場合は自分が間接ブロックすることもできる。ここがミソ。いかに周りの人と協力するか、だ。

たとえば、白のプレイヤーが黒を倒そうとする場合緑と協力することができるが、自分の味方が闘い合うことを避けたい青も相手にしなければならないし、倒せたとしても今度は勝利させないように緑から青を守らなくてはならない。先に青が敗北してしまうと、黒を守りつつ赤を倒しに行かなくてはならないと言う妙なことに。白緑で結託して赤を倒し、同時勝利をしようとしても、いつ緑が裏切るとも分からない。

色を分担しない場合もある。→ペンタゴン

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