Master of the Wild Hunt Avatar
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 4行： | 4行： | ||
|手札=+1 | |手札=+1 | ||
|ライフ=+3 | |ライフ=+3 | ||
| − | |カードテキスト=(２)(緑)：「2/2の狼(Wolf)」「森渡りを持つ2/3のアンテロープ(Antelope)」「被覆を持つ3/2の猫(Cat)」「トランプルを持つ緑の4/4のサイ(Rhino) | + | |カードテキスト=(２)(緑)：「2/2の狼(Wolf)」「森渡りを持つ2/3のアンテロープ(Antelope)」「被覆を持つ3/2の猫(Cat)」「トランプルを持つ緑の4/4のサイ(Rhino)」から無作為に選ばれた緑のクリーチャー・トークンを１体生成する。 |
|アーティスト=UDON | |アーティスト=UDON | ||
|Gathererid=205956 | |Gathererid=205956 | ||
| 12行： | 12行： | ||
[[Magic Online Vanguard]]であり、[[基本セット2010]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で参加賞として配布された[[Avatar|アバター]]。 | [[Magic Online Vanguard]]であり、[[基本セット2010]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で参加賞として配布された[[Avatar|アバター]]。 | ||
| − | 3[[マナ]]で[[野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt]]の[[トークン]]、[[エメラルドのオリックス/Emerald Oryx]]、[[霧の豹/Mist Leopard]]、[[暴走するサイ/Stampeding Rhino]]相当のトークンを[[無作為に|ランダム]] | + | 3[[マナ]]で[[野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt]]の[[トークン]]、[[エメラルドのオリックス/Emerald Oryx]]、[[霧の豹/Mist Leopard]]、[[暴走するサイ/Stampeding Rhino]]相当のトークンを[[無作為に|ランダム]]に[[生成]]することができる。 |
[[色マナ]]が必要とはいえ、3マナで何度でもトークンを生成できるのは強力。最低でも2/2は保証されており、(2)(緑)で出てくる4/4[[トランプル]]に至っては普通のクリーチャー・カードとして見ても破格である。(3)で1/1の[[スリヴァー]]・トークンを出す[[Sliver Queen, Brood Mother]]と比べても、その強さはよくわかる。 | [[色マナ]]が必要とはいえ、3マナで何度でもトークンを生成できるのは強力。最低でも2/2は保証されており、(2)(緑)で出てくる4/4[[トランプル]]に至っては普通のクリーチャー・カードとして見ても破格である。(3)で1/1の[[スリヴァー]]・トークンを出す[[Sliver Queen, Brood Mother]]と比べても、その強さはよくわかる。 | ||
2019年9月10日 (火) 01:02時点における最新版
ヴァンガード
Master of the Wild Hunt Avatarヴァンガード
手札 +1/ライフ +3
(２)(緑)：「2/2の狼(Wolf)」「森渡りを持つ2/3のアンテロープ(Antelope)」「被覆を持つ3/2の猫(Cat)」「トランプルを持つ緑の4/4のサイ(Rhino)」から無作為に選ばれた緑のクリーチャー・トークンを１体生成する。
アーティスト：UDON
Magic Online Vanguardであり、基本セット2010がMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。
3マナで野生の狩りの達人/Master of the Wild Huntのトークン、エメラルドのオリックス/Emerald Oryx、霧の豹/Mist Leopard、暴走するサイ/Stampeding Rhino相当のトークンをランダムに生成することができる。
色マナが必要とはいえ、3マナで何度でもトークンを生成できるのは強力。最低でも2/2は保証されており、(2)(緑)で出てくる4/4トランプルに至っては普通のクリーチャー・カードとして見ても破格である。(3)で1/1のスリヴァー・トークンを出すSliver Queen, Brood Motherと比べても、その強さはよくわかる。
手札やライフ面でもまるでデメリットが無いため、緑が入っているデッキであれば適当に使っても十分強い。専用にデッキを組む場合、クリーチャーをこの能力だけに頼ったノンクリーチャーデッキなども考えられるだろう。
