筋肉スリヴァー/Muscle Sliver

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スリヴァーにしては珍しく、[[スリヴァー#deck|スリヴァーデッキ]]以外でもよく使われた。
 
スリヴァーにしては珍しく、[[スリヴァー#deck|スリヴァーデッキ]]以外でもよく使われた。
  
*[[4枚制限ルール|リミテッド]]における「[[4枚制限]]なし」のルールのメリットを最も受けられるかも知れない[[ブースターパック|クリーチャー]][[テンペスト]]3[[パック]]の8人[[ドラフト]]ならば24パック存在することになるので、[[コモン]]であるこのクリーチャーを大量にかき集められる可能性は十分ある。
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他のスリヴァーの[[速攻]][[飛行]][[先制攻撃]][[再生]]能力付与などと違って「累積」の恩恵が非常に大きいので、[[テンペスト]]時点で「最強[[スリヴァー]]」と言うことも出来る(テンペストにおいて[[能力]]の累積が意味を成すスリヴァーは11種類中これ1種類のみである)。
実際、[[渋谷DCIジャパントーナメントセンター]]の曜日ドラフトで6枚の筋肉スリヴァーを集め、圧勝した[[プレイヤー]]がいたらしい。
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*だが、同時発売された[[構築済みデッキ]]の「[[The Slivers|スリヴァーデッキ]]」には(この[[デッキ]][[ディミーアカラー|青黒]]であるということもあって)収録されていない。しかしながら、同じくテンペストの構築済みデッキ[[The Swarm]]に4枚入っていたりする。
*他のスリヴァーの[[速攻]][[飛行]][[先制攻撃]][[再生]]能力付与などと違って「累積」の恩恵が非常に大きいので、[[テンペスト]]時点で「最強[[スリヴァー]]」と言うことも出来る(テンペストにおいて[[能力]]の累積が意味を成すスリヴァーは11種類中これ1種類のみである)。<br />だが、同時発売された[[The Slivers|構築済みデッキ]]の「[[スリヴァーデッキ]]」には(この[[ディミーアカラー|デッキ]][[青黒]]であるということもあって)収録されていない。
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*[[リミテッド]]における「[[4枚制限ルール|4枚制限]]なし」のルールのメリットを最も受けられるかも知れない[[クリーチャー]][[テンペスト]]3[[ブースターパック|パック]]の8人[[ドラフト]]ならば24パック存在することになるので、[[コモン]]であるこのクリーチャーを大量にかき集められる可能性は十分ある。実際、[[渋谷DCIジャパントーナメントセンター]]の曜日ドラフトで6枚の筋肉スリヴァーを集め、圧勝した[[プレイヤー]]がいたらしい。
**しかしながら、同じくテンペストの構築済みデッキ[[The Swarm]]に4枚入っていたりする。
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**当然[[対戦相手]]の同カードの[[修整]]も累積するので、最大8枚が場にあると全てのスリヴァーが+8/+8されることになる。
*当然[[対戦相手]]の同カードの[[修整]]も累積するので、最大8枚が場にあると全てのスリヴァーが+8/+8されることになる。
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*[[次元の混乱]]にて、[[白]]の[[筋力スリヴァー/Sinew Sliver]]として[[タイムシフト]]
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[[次元の混乱]]にて、[[白]]の[[筋力スリヴァー/Sinew Sliver]]として[[タイムシフト]]している。
 
<!-- 上記の状態に加えて、こちらも8枚登場すると、修正値は+16/+16となる。なにがなにやら。  
 
<!-- 上記の状態に加えて、こちらも8枚登場すると、修正値は+16/+16となる。なにがなにやら。  
 
  ↑P/T修整系のスリヴァーはもう多数出ているため、タイムシフトとは言え別のカードまで含めて考えるのは意味が無いと思います。 -->
 
  ↑P/T修整系のスリヴァーはもう多数出ているため、タイムシフトとは言え別のカードまで含めて考えるのは意味が無いと思います。 -->

2008年2月22日 (金) 01:23時点における版


単独でも灰色熊/Grizzly Bearsを上回るという、奇妙なコスト・パフォーマンススリヴァー。 スリヴァーにしては珍しく、スリヴァーデッキ以外でもよく使われた。

他のスリヴァーの速攻飛行先制攻撃再生能力付与などと違って「累積」の恩恵が非常に大きいので、テンペスト時点で「最強スリヴァー」と言うことも出来る(テンペストにおいて能力の累積が意味を成すスリヴァーは11種類中これ1種類のみである)。

次元の混乱にて、筋力スリヴァー/Sinew Sliverとしてタイムシフトしている。

関連カード

テンペストコモンスリヴァー

参考

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