構築物
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
前述の理由のため、[[能力]]や[[サイズ]]に共通の特徴はほとんどなく、[[部族カード]]の類も存在しない。 | 前述の理由のため、[[能力]]や[[サイズ]]に共通の特徴はほとんどなく、[[部族カード]]の類も存在しない。 | ||
− | 構築物・[[トークン]]を出すカードには[[双子エンジン/Gemini Engine]] | + | 構築物・[[トークン]]を出すカードには[[双子エンジン/Gemini Engine]]や[[石の偶像の罠/Stone Idol Trap]]などがある。 |
*構築物に変化するカードは、[[キマイラ球/Chimeric Sphere]]を始めとしたキマイラ/Chimericシリーズがある。 | *構築物に変化するカードは、[[キマイラ球/Chimeric Sphere]]を始めとしたキマイラ/Chimericシリーズがある。 |
2014年6月6日 (金) 00:09時点における版
構築物/Constructは、クリーチャー・タイプの1つ。自律稼動する機械や人形。
Phyrexian Marauder / ファイレクシアの略奪機 (X)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)
ファイレクシアの略奪機はその上に+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
ファイレクシアの略奪機ではブロックできない。
ファイレクシアの略奪機は、あなたがその上に置かれている+1/+1カウンター1個につき(1)を支払わないかぎり、攻撃できない。
Bronze Bombshell / 青銅の爆弾人形 (4)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
青銅の爆弾人形のオーナー以外のプレイヤーがそれをコントロールするとき、そのプレイヤーはそれを生け贄に捧げる。そのプレイヤーがそうした場合、青銅の爆弾人形はそのプレイヤーに7点のダメージを与える。
4/1かつてアーティファクト・クリーチャーの大半はクリーチャー・タイプを持つことはなかった。しかし、「今後はクリーチャーには全てサブタイプを設定する」というR&Dの方針により、新たに生み出されたサブタイプ。
初めて登場したのは2006年1月のオラクル変更で、まずファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauderとファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walkerに与えられた。クリーチャー・タイプとして初めてカードに印刷されたのはディセンションの青銅の爆弾人形/Bronze Bombshell。クリーチャー・タイプ大再編では、それまでクリーチャー・タイプを持たなかったアーティファクト・クリーチャーの多くが構築物となり、大きく数を増やした。
金屑の悪鬼/Slag Fiendを除き、全てがアーティファクト・クリーチャーである。
前述の理由のため、能力やサイズに共通の特徴はほとんどなく、部族カードの類も存在しない。
構築物・トークンを出すカードには双子エンジン/Gemini Engineや石の偶像の罠/Stone Idol Trapなどがある。
- 構築物に変化するカードは、キマイラ球/Chimeric Sphereを始めとしたキマイラ/Chimericシリーズがある。