大鹿
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2013年9月19日 (木) 18:24時点における版
大鹿/Elkは、クリーチャー・タイプの1つ。緑と白、アーティファクト・クリーチャーにのみに存在する。
Gang of Elk / 大鹿の一団 (5)(緑)
クリーチャー — 大鹿(Elk) ビースト(Beast)
クリーチャー — 大鹿(Elk) ビースト(Beast)
大鹿の一団がブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで、自身のブロックしているクリーチャー1体につき+2/+2の修整を受ける。
5/4Great Sable Stag / 大貂皮鹿 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 大鹿(Elk)
クリーチャー — 大鹿(Elk)
この呪文は打ち消されない。
プロテクション(青)、プロテクション(黒)(このクリーチャーは青か黒のものに対して、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされない。)
Glimmerpoint Stag / 微光角の鹿 (2)(白)(白)
クリーチャー — 大鹿(Elk)
クリーチャー — 大鹿(Elk)
警戒
微光角の鹿が戦場に出たとき、他のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
大鹿の一団/Gang of Elkもクリーチャー化した隠れたる雄ジカ/Hidden Stagも、当初はクリーチャー・タイプがビーストのみだった。だが、2007年9月サブタイプ変更の際に新しくこのクリーチャー・タイプが作られ、これらのオラクルが現在のように変更された。この大変革で多くのクリーチャー・タイプが絶滅する中、わざわざ新しく作られたクリーチャー・タイプであるため関心を集めた。基本セット2010に収録された大貂皮鹿/Great Sable Stagを皮切りに徐々に数を増やしつつある。ミラディンの傷跡では初の白い大鹿である微光角の鹿/Glimmerpoint Stagが登場した。
能力に共通点は特に無く、サイズも2/2~6/7と統一感がない。ロードや伝説のクリーチャーは存在しない。
- 「Elk」とは鹿の一種。だが、ヘラジカを差す場合とアメリカアカシカを差す場合があるので注意。詳しくはWikipedia:ja:エルク、及びWikipedia:ja:ヘラジカとWikipedia:ja:アメリカアカシカを参照。
- 大鹿と同じシカ科の動物のクリーチャー・タイプにカリブーがある。