荒廃の天使/Desolation Angel
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− | * | + | *[[唱える]]以外の方法で[[戦場に出る]]場合(同[[ブロック (総称)|ブロック]]では[[黄昏の呼び声/Twilight's Call]]など)、キッカーすることはできず、[[能力]]がデメリットにしかならない。 |
− | + | *当時はよく各種[[ダイアモンド]]や[[マナ・クリーチャー]]、あるいは[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]から高速で[[召喚]]されていた。どうせ土地が破壊されてしまうため、[[サクリファイスランド]]とも相性がよい。 | |
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*[[荒廃の巨人/Desolation Giant]]と対になっている。[[色の役割]]を考えると[[誘発型能力]]は逆の方が適しているように思える。 | *[[荒廃の巨人/Desolation Giant]]と対になっている。[[色の役割]]を考えると[[誘発型能力]]は逆の方が適しているように思える。 | ||
− | *[[伝説のクリーチャー]]でこそないが、ストーリー上で[[闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angel]]の移し身として造り出された、そのカード化である(→[http://mtg.takaratomy.co.jp/product/10ed/story3/index.html 参考])。 | + | *[[伝説のクリーチャー]]でこそないが、ストーリー上で[[闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angel]]の移し身として造り出された、そのカード化である(→[http://web.archive.org/web/20081028213341/http://mtg.takaratomy.co.jp/product/10ed/story3/index.html 参考])。 |
*「ゲドンエンジェル」「ゲド天」など、見た目と[[ハルマゲドン/Armageddon]]能力そのまんまな略称で呼ばれていた。 | *「ゲドンエンジェル」「ゲド天」など、見た目と[[ハルマゲドン/Armageddon]]能力そのまんまな略称で呼ばれていた。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[レア]] |
2013年5月29日 (水) 19:37時点における版
Desolation Angel / 荒廃の天使 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 天使(Angel)
クリーチャー — 天使(Angel)
キッカー(白)(白)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(白)(白)を支払ってもよい。)
飛行
荒廃の天使が戦場に出たとき、あなたがコントロールするすべての土地を破壊する。それがキッカーされていた場合、代わりにすべての土地を破壊する。
キッカー込みなら1枚のカードでセラマゲドンが再現できる素敵なクリーチャー。Go-Marでは追放するものドロマー/Dromar, the Banisherに次ぐ第二のフィニッシャーとして活躍した。
一度に(白)(白)(黒)(黒)含む7マナを支払わなければならないため、結構大変。また、5/4とはいえセラの天使/Serra Angelとは違い警戒は持たないので、対戦相手にクリーチャーが残っていると殴り負ける可能性もある。優位を築いた上でのとどめとして使いたい。キッカーなしでは自分の土地だけが破壊されてしまうというデメリットがきついが、5マナ4/4飛行ではあるので状況次第ではありか。
- 唱える以外の方法で戦場に出る場合(同ブロックでは黄昏の呼び声/Twilight's Callなど)、キッカーすることはできず、能力がデメリットにしかならない。
- 当時はよく各種ダイアモンドやマナ・クリーチャー、あるいは暗黒の儀式/Dark Ritualから高速で召喚されていた。どうせ土地が破壊されてしまうため、サクリファイスランドとも相性がよい。
- 荒廃の巨人/Desolation Giantと対になっている。色の役割を考えると誘発型能力は逆の方が適しているように思える。
- 伝説のクリーチャーでこそないが、ストーリー上で闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angelの移し身として造り出された、そのカード化である(→参考)。
- 「ゲドンエンジェル」「ゲド天」など、見た目とハルマゲドン/Armageddon能力そのまんまな略称で呼ばれていた。