虚空/Void

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
18行: 18行:
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[レア]]

2016年6月5日 (日) 21:28時点における版


Void / 虚空 (3)(黒)(赤)
ソーサリー

数字を1つ選ぶ。マナ総量が選ばれた数字に等しい、すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーを破壊する。その後、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開し、土地でないカードのうち、マナ総量が選ばれた数字に等しいカードをすべて捨てる。


点数で見たマナ・コストが同一のカードを根こそぎ消してしまう呪文パーマネント手札を同時に攻められるのが非常に強力。

その名を冠したVoidデッキは、インベイジョン・ブロック構築スタンダードで活躍した。しかしアポカリプス以降は、Voidもタッチして破滅的な行為/Pernicious Deedを使うようになり、汎用性を追求した結果、デッキ名であったはずの虚空自体がデッキに入らないという事態にもなった。

インベイジョン・ブロック構築では環境柄、コントロールは3マナビートダウンは2マナ域にカードが集中する事が多かったため、対戦相手土地が生み出せる色マナに合わせて宣言するだけでもかなりのアドバンテージが見込める便利なカードである。たとえ手札が判らなくても、今一番撃たれて困るカードを思い浮かべて数字を決めれば危険を回避できる。

ストーリー

イラストは、戦場で戦うウルザ/Urzaタイタン・エンジン/Titan Engine

参考

MOBILE