鬱外科医/Gloom Surgeon
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*[[害霊/Malignus]]などの[[軽減されない]]戦闘ダメージを与えられた場合でも、[[ライブラリー]]を[[追放]]する。 | *[[害霊/Malignus]]などの[[軽減されない]]戦闘ダメージを与えられた場合でも、[[ライブラリー]]を[[追放]]する。 | ||
2013年2月25日 (月) 20:17時点における版
Gloom Surgeon / 鬱外科医 (１)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
鬱外科医に戦闘ダメージが与えられる場合、そのダメージを軽減し、あなたのライブラリーの一番上からその点数に等しい枚数のカードを追放する。
2/1自身のみの崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary（戦闘ダメージ限定）を内蔵したようなクリーチャー。
火力からはそのままダメージを与えられてしまうため除去耐性はないが、基本的に戦闘では無敵なのでクリーチャー同士の殴り合いに持ち込めば有利。一応戦闘ダメージを受けるとライブラリーアウトの危険が増すというデメリットはあるが、こいつへのダメージだけでライブラリーアウトとなることはまずなく、またこいつに戦闘ダメージをあたえるようなデッキが別のライブラリーアウト手段を仕掛けてくることもまずないので、デメリットが気になることはほとんどないだろう。
構築では、高速ビートダウンに対する無敵のブロッカーとして青白黒コントロールのサイドボードに入れられた実績がある。特にタフネス2までのクリーチャーを先制攻撃持ちだろうと何だろうと一方的に打ち取れる点が大きい。上述の通り除去耐性は皆無だが、対戦相手はコントロールが相手だと得てして軽量の除去を一部抜く傾向にあるため、意外と長い時間生き残ったりする。また2マナと軽いこれに対して序盤から除去を撃つことはテンポロスにもつながることも、ビートダウン側からすると嫌な所。ただしトランプル持ちには相性が悪い（致死ダメージ1点を割り振られて、残りが素通しされる）ので、環境にそういったカードが増えると信頼性は落ちる。
- 害霊/Malignusなどの軽減されない戦闘ダメージを与えられた場合でも、ライブラリーを追放する。
