サイ
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*[[パワー]]より[[タフネス]]が高いものが多い。パワーがタフネスを上回るサイは[[サイの暴走/Crash of Rhinos]]と[[崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth]]、[[冠角獣/Crowned Ceratok]]の3枚のみ。 | *[[パワー]]より[[タフネス]]が高いものが多い。パワーがタフネスを上回るサイは[[サイの暴走/Crash of Rhinos]]と[[崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth]]、[[冠角獣/Crowned Ceratok]]の3枚のみ。 |
2013年7月11日 (木) 04:33時点における版
サイ/Rhinoは、クリーチャー・タイプの1つ。ウマ目サイ科の動物の総称で、巨体と頭部の角が特徴である。多くは緑か白であるが、青や赤、アーティファクト・クリーチャーにも少数存在する。いずれもサイズが大きく、トランプルやブロック制限を持つものが多い。サイの猛進するイメージが出ている。
元々サイのクリーチャー・タイプを持っていたのは上記の2体。しかもそれぞれ登場がミラージュにポータル、再録を含めてもテンペストとかなり古い。だが、ミラージュがMagic Onlineに収録された際のクリーチャー・タイプの大統合でも、サイの暴走/Crash of Rhinosはクリーチャー・タイプが変更されずにサイのままだった。その後2007年9月のオラクル変更でEbony Rhinoとロウクス/Rhox、鼻を鳴らすガア/Snorting Gahrがサイに加わった。アラーラの断片ブロックではバント/Bantを中心に登場し、その後も数を増やしている。
- パワーよりタフネスが高いものが多い。パワーがタフネスを上回るサイはサイの暴走/Crash of Rhinosと崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth、冠角獣/Crowned Ceratokの3枚のみ。