Collector Protector

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**現在のルールでは「最悪ゲームから徹底的に永遠に除去領域」もゲームの内部ということになるが、銀枠だし話し合いで決めればよいだろう。
 
**現在のルールでは「最悪ゲームから徹底的に永遠に除去領域」もゲームの内部ということになるが、銀枠だし話し合いで決めればよいだろう。
 
*{{Gatherer|id=74354|イラスト}}左上に描かれている手は[[Booster Tutor]]のもの。
 
*{{Gatherer|id=74354|イラスト}}左上に描かれている手は[[Booster Tutor]]のもの。
*[[アンヒンジド]]事前情報で「[[泥穴/Mudhole]]を使う意義のあるカード」と予告されていた。「土地はあげられないのだから[[コンボ]]にならないのでは?」と思うかもしれないが、[[フレイバー・テキスト]]を読めばその疑問も解ける。<br />
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*[[アンヒンジド]]事前情報で「[[泥穴/Mudhole]]を使う意義のあるカード」と予告されていた。「土地はあげられないのだから[[コンボ]]にならないのでは?」と思うかもしれないが、[[フレイバー・テキスト]]を読めばその疑問も解ける。(補足すると、当時のルールでは[[追放]][[領域]]もゲームの外部に含まれていた。)
 
{{フレイバーテキスト|ほら ― 泥穴あげるよ。}}
 
{{フレイバーテキスト|ほら ― 泥穴あげるよ。}}
**補足すると、当時のルールでは[[追放領域]]もゲームの外部に含まれていた。
 
 
*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]影響下でこれを[[寄付/Donate]]して[[精神隷属器/Mindslaver]]を使うと、マナがある限り対戦相手からカードを奪う事も可能。恐ろしいことに、カードを選ぶ権利は隷属器を使った側にある。
 
*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]影響下でこれを[[寄付/Donate]]して[[精神隷属器/Mindslaver]]を使うと、マナがある限り対戦相手からカードを奪う事も可能。恐ろしいことに、カードを選ぶ権利は隷属器を使った側にある。
 
**もちろん[[投了]]すれば回避できるが。これも[[マネデス]]の一種といえる。
 
**もちろん[[投了]]すれば回避できるが。これも[[マネデス]]の一種といえる。

2013年2月7日 (木) 23:15時点における版


Collector Protector (3)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ゲーマー(Gamer)

(白),対戦相手1人に、あなたがオーナーであるゲームの外部の土地でないカードを1枚あげる:このターン、あなたかCollector Protectorに次に与えられるダメージを1点軽減する。

2/5

自分が所有しているカードをあげることでダメージ軽減できるクリーチャー。受け取りは拒否できないので、いらないカードをどんどん押し付けてしまうといい。

ゲームの外部」なので、トーナメントでは使いにくいかもしれない。銀枠が使えるトーナメントがあれば、の話だが。

  • あげられるのはマジックのカードのみ。
  • 「あげる」と言うのはアンティと同じように所有権そのものの移動を意味するので、通常はゲームが終わっても返してもらえない。対戦相手との了承の上でやっているのならいいが、後で困らないように必要なカードはあげない事。
    • ただし、法律によってこのような形での物品の授受が禁止されている場合は返してもらえる。FAQでも「法律はマジックのルールよりも優先される」と明記されている。
  • 土地はダメだが、コモンカードはあげられるし、使い物にならないカスレアでももちろん大丈夫。
  • FAQによると最悪ゲームから徹底的に永遠に除去領域のカードもあげていいらしい。
    • 当時のルールでは「最悪~」にあるカードはゲームの外部だが願いなどでも絶対に参照できない、とされていたのでなんか矛盾している気もする。
    • 現在のルールでは「最悪ゲームから徹底的に永遠に除去領域」もゲームの内部ということになるが、銀枠だし話し合いで決めればよいだろう。
  • イラスト左上に描かれている手はBooster Tutorのもの。
  • アンヒンジド事前情報で「泥穴/Mudholeを使う意義のあるカード」と予告されていた。「土地はあげられないのだからコンボにならないのでは?」と思うかもしれないが、フレイバー・テキストを読めばその疑問も解ける。(補足すると、当時のルールでは追放領域もゲームの外部に含まれていた。)
ほら ― 泥穴あげるよ。

参考

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