大礒正嗣
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第一線で活躍していた期間が6年程度だったにも関わらず、プロツアーサンデー6回という驚異的な成績を残している。 | 第一線で活躍していた期間が6年程度だったにも関わらず、プロツアーサンデー6回という驚異的な成績を残している。 | ||
− | [[2012年]] | + | [[2012年]]に[[マジック・プロツアー殿堂]]入り。 |
− | *[[中村修平]] | + | *同じく殿堂入りプレイヤーの[[中村修平]]も「日本最強のプレイヤー」と認めている([http://mtg-jp.com/reading/variety/003537/ 参考])。 |
*礒は「磯(石幾)」ではなく「礒(石義)」。ときどき[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|WotC]]社のサイトでも間違っているので注意。[[ラヴニカ・ブロック]]の[[トーナメントパック]]に封入されている[[プロプレイヤー・カード]]でも間違えられていた(→[http://www.wizards.com/global/images/mtgcom_daily_bd194_picMain_en.jpg 参考])。 | *礒は「磯(石幾)」ではなく「礒(石義)」。ときどき[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|WotC]]社のサイトでも間違っているので注意。[[ラヴニカ・ブロック]]の[[トーナメントパック]]に封入されている[[プロプレイヤー・カード]]でも間違えられていた(→[http://www.wizards.com/global/images/mtgcom_daily_bd194_picMain_en.jpg 参考])。 | ||
*2005年9月24日~25日のロシア語版発売イベントにゲスト出演。 | *2005年9月24日~25日のロシア語版発売イベントにゲスト出演。 |
2012年10月14日 (日) 13:47時点における版
大礒 正嗣(おおいそ まさし)は、日本を代表するマジックプレイヤー。「世界のISO」の異名を持つ。
プロツアー横浜03で準優勝を果たしてのルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得で、一躍世界にその名を知らしめた。その後もプロツアーやグランプリで次々と入賞し、世界選手権05では日本を団体戦優勝に導いた。
第一線で活躍していた期間が6年程度だったにも関わらず、プロツアーサンデー6回という驚異的な成績を残している。
- 同じく殿堂入りプレイヤーの中村修平も「日本最強のプレイヤー」と認めている(参考)。
- 礒は「磯(石幾)」ではなく「礒(石義)」。ときどきWotC社のサイトでも間違っているので注意。ラヴニカ・ブロックのトーナメントパックに封入されているプロプレイヤー・カードでも間違えられていた(→参考)。
- 2005年9月24日~25日のロシア語版発売イベントにゲスト出演。
主な戦績
- プロツアー横浜07 ベスト8
- プロツアーロンドン05 ベスト8
- プロツアーコロンバス04 ベスト8
- プロツアーサンディエゴ04 ベスト8
- プロツアーニューオーリンズ03 ベスト4
- プロツアー横浜03 準優勝
その他
- グランプリ北九州09 準優勝
- 日本選手権08 優勝
- 世界選手権05 団体戦優勝
- グランプリ北京05 準優勝
- グランプリ北九州05 ベスト4
- 日本選手権05 第3位
- グランプリ台北05 ベスト8
- グランプリ新潟05 ベスト4
- グランプリ松山05 準優勝
- グランプリボストン05 優勝
- The Finals04 ベスト8
- グランプリ香港04 ベスト4
- グランプリ京都03 ベスト4
- グランプリ宇都宮02 ベスト4
- 2002-2003 ルーキー・オブ・ザ・イヤー
- インビテーショナル05 辞退(APAC地区)
- インビテーショナル04 出場(APAC地区)
代表的なデッキ
- ヒバリブリンク (日本選手権08 優勝)
- 赤緑コントロール(時のらせんブロック構築) (プロツアー横浜07 ベスト8)
- 青単トロン (日本選手権05 ベスト4)
- アルーレン (グランプリボストン05 優勝)
- 機械の行進 (青赤、The Finals04 ベスト8)
- ブラックデザイア (プロツアーコロンバス04 ベスト8)
- ティンカー (プロツアーニューオーリンズ03 ベスト8)
参考
- Introducing the 2012 Pro Tour Hall of Fame Class(The Week That Was、文:Brian David-Marshall)
- 実在の人物