タッチ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
'''タッチ''' (''Splash'')は、[[デッキ]]に、少しだけ他の[[色]]の強力なカードを入れること。 | '''タッチ''' (''Splash'')は、[[デッキ]]に、少しだけ他の[[色]]の強力なカードを入れること。 | ||
− | 特定のタイプの[[パーマネント]]に対応するために行われることもある。(例:黒タッチ[[帰化/Naturalize]] | + | 特定のタイプの[[パーマネント]]に対応するために行われることもある。(例:黒タッチ[[帰化/Naturalize]]や[[Next Level Blue]]などのタッチ[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]など) |
少しだけ入れる都合上、その[[色]]の[[マナ]]を供給する手段([[土地]]など)はメインの[[色]]に比べて少ないので、[[ダブルシンボル]]やそれ以上の[[色]][[マナ]]を要求するカードはタッチとしては使われることが少ない。 | 少しだけ入れる都合上、その[[色]]の[[マナ]]を供給する手段([[土地]]など)はメインの[[色]]に比べて少ないので、[[ダブルシンボル]]やそれ以上の[[色]][[マナ]]を要求するカードはタッチとしては使われることが少ない。 |
2014年5月8日 (木) 18:08時点における版
タッチ (Splash)は、デッキに、少しだけ他の色の強力なカードを入れること。
特定のタイプのパーマネントに対応するために行われることもある。(例:黒タッチ帰化/NaturalizeやNext Level Blueなどのタッチタルモゴイフ/Tarmogoyfなど)
少しだけ入れる都合上、その色のマナを供給する手段(土地など)はメインの色に比べて少ないので、ダブルシンボルやそれ以上の色マナを要求するカードはタッチとしては使われることが少ない。
その色の呪文が7枚以下(リミテッドなら4枚)が目安で、8枚以上はスロットを圧迫していることからあまり呼ばれない。
- 英語での表現を借り、スプラッシュ(splash/散らす)と呼ばれることもある。
また、タッチブラウズディガーのカウンターポストや、タッチカウンターポストのトンゴネイションといったように他のデッキの戦略を取り入れる時に使われる場合もある。→ハイブリッドデッキ