ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
12行: 12行:
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]

2020年8月16日 (日) 11:58時点における最新版


Vedalken Entrancer / ヴィダルケンの幻惑者 (3)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)

(青),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚切削する。

1/4

石臼/Millstoneのようなライブラリー破壊能力を持つクリーチャー。石臼では1回の起動に2マナかかるところ、こちらは青マナ1点でライブラリー削ることができる。

これ自身が高タフネスブロッカーとして活躍できる。ライブラリーアウトによる勝利を狙うデッキでは、防御役と勝ち手段を兼ねられる便利なカードコモンであることも重要で、特にリミテッドではデッキの主軸となれる1枚。

構築でも活躍の余地はあるが、クリーチャーであるため除去されやすい点、召喚酔いもあるため挙動が遅い点、防御のための全体除去が使いにくくなる点などから、やや扱いづらい。石臼などの非クリーチャーのライブラリー破壊カードがあるなら、そちらのほうが使いやすいことが多いだろう。

[編集] 参考

MOBILE