天使
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*名前の上では「天」の「使」いだが、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]においては、神(やそれに近い存在)の御使いたちというよりは、魔法的な翼が生えている人間種族の総称という方が近い。聖書などでは天使は人間に救いを与えるが、マジックでは([[対戦相手]]に)わりと絶望を与えるケースが多い。 | *名前の上では「天」の「使」いだが、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]においては、神(やそれに近い存在)の御使いたちというよりは、魔法的な翼が生えている人間種族の総称という方が近い。聖書などでは天使は人間に救いを与えるが、マジックでは([[対戦相手]]に)わりと絶望を与えるケースが多い。 |
2013年1月30日 (水) 19:21時点における版
天使/Angelは、種族にあたるクリーチャー・タイプの1つ。 背中に大きな翼を持ち、その多くが剣や重厚な鎧で武装した成人女性というほぼ共通の外見を持つ。多くは白で、次点で黒(多色を含めると青)に多い。人気が高いクリーチャー・タイプのひとつ。
Baneslayer Angel / 悪斬の天使 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、先制攻撃、絆魂、プロテクション(デーモン(Demon))、プロテクション(ドラゴン(Dragon))
5/5美麗なイラストが多く、最もコレクターの多いクリーチャー・タイプ。特にレアのFoilとなるとトップレアのFoilを超える価値で取引されることもよくある。
現在では、まばゆい天使/Blinding Angelなどの一部の例外を除いて、天使は3/3以上の大型で飛行を持つと決められているらしい(→ 参考)。また、天使の多くは稀少度がレア以上である。
小型である天使の従者/Angelic Pageや天使の学芸員/Angelic Curatorは最初はスピリットであったが、現在は天使・スピリットである。他にもSustaining Spiritや霊体の先達/Karmic Guide等も同様の修正を受けた。
天使であることを参照するカードとして巨大なるカーリア/Kaalia of the Vastが存在する。また天使を除去するCIP能力を持つ光輪狩り/Halo Hunterというカードもある。天使がテーマの一つであるアヴァシンの帰還では天使を参照するカードが複数登場した。
多色カードまで含めると、天使は全ての色にいる。長い間緑には存在しなかったが、天使の炎ガブリエル/Gabriel Angelfireが2007年9月サブタイプ変更で天使となった。また、アラーラの断片ブロックにおいて緑を含む天使が数多く収録された。
- 伝説の天使はギルド門侵犯現在、17体存在する。
- 職業を持つものがほとんどいない。
- 名前の上では「天」の「使」いだが、マジックにおいては、神(やそれに近い存在)の御使いたちというよりは、魔法的な翼が生えている人間種族の総称という方が近い。聖書などでは天使は人間に救いを与えるが、マジックでは(対戦相手に)わりと絶望を与えるケースが多い。
- セラの領土の天使はセラ/Serraによって創造されたいわば人造人間。彼女ら(厳密には性別はないらしいが)はセラの領土/Serra's Realmの崩壊後多くがドミナリア/Dominariaに移住している。