屑肌のドレイク/Scrapskin Drake

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[[High-flying]]を持つ[[クリーチャー]]。[[雲の精霊/Cloud Elemental]]の[[同型再版]]。[[ゾンビ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持ったことで、メリットデメリットの両方も持つことになった。
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[[High-flying]]を持つ[[クリーチャー]]。[[雲の精霊/Cloud Elemental]]の[[同型再版]]。
  
メリットは[[アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist]][[墓所這い/Gravecrawler]][[墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper]][[戦墓の隊長/Diregraf Captain]]などとの[[部族]][[シナジー]]を得たこと。デメリットは[[アヴァシンの帰還]][[リミテッド]]において、[[栄光の目覚めの天使/Angel of Glory's Rise]][[聖なる司法高官/Holy Justiciar]][[戦墓の随員/Diregraf Escort]]といった対ゾンビ要因たちの恰好の的になってしまったこと。
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[[クリーチャー・タイプ]][[ゾンビ]]であるため[[部族 (俗称)|部族]]関連の[[カード]]にひっかかりやすい。これは利点にも欠点にもなるが、[[アヴァシンの帰還]]にはゾンビいじめカードのほうが多いので、[[リミテッド]]では欠点の側面が強い。とはいえ[[軽い|軽く]]て、[[シングルシンボル]]で、[[マナレシオ]]も高めで、しかも[[コモン]][[フライヤー]]なので、デメリットを差し引いても十分優秀な高得点カード。
  
軽くて[[回避能力]]を持つという、リミテッドでは高い評価のクリーチャーなだけに、上記のデメリットには充分注意すべし。
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[[構築]]でも使えないほどではないが、既に満員である[[青]]い[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン・デッキ]]の3マナ枠に割り込めるほどの力はない。ゾンビを利点にできる[[デッキ]]に入れるにも、[[黒単色デッキ]]になりやすい[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビ・デッキ]]に入るかは疑問が残る。
  
*[[スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator]]や[[縫い合わせのドレイク/Stitched Drake]]に続く、[[イニストラード・ブロック]]3匹目の飛んでいるゾンビである。ちなみに3匹とも3マナでかつ[[青]]い。
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*[[スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator]]や[[縫い合わせのドレイク/Stitched Drake]]に続く、[[イニストラード・ブロック]]3匹目の飛んでいるゾンビ。ちなみに3匹とも3マナでかつ[[青]]い。
 
*[[接地/Grounded]]や[[いかづち/Thunderbolt]]の[[イラスト]]では餌食になっている。
 
*[[接地/Grounded]]や[[いかづち/Thunderbolt]]の[[イラスト]]では餌食になっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]

2012年6月10日 (日) 23:03時点における版


Scrapskin Drake / 屑肌のドレイク (2)(青)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ドレイク(Drake)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
屑肌のドレイクは飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる。

2/3

High-flyingを持つクリーチャー雲の精霊/Cloud Elemental同型再版

クリーチャー・タイプゾンビであるため部族関連のカードにひっかかりやすい。これは利点にも欠点にもなるが、アヴァシンの帰還にはゾンビいじめカードのほうが多いので、リミテッドでは欠点の側面が強い。とはいえ軽くて、シングルシンボルで、マナレシオも高めで、しかもコモンフライヤーなので、デメリットを差し引いても十分優秀な高得点カード。

構築でも使えないほどではないが、既に満員であるビートダウン・デッキの3マナ枠に割り込めるほどの力はない。ゾンビを利点にできるデッキに入れるにも、黒単色デッキになりやすいゾンビ・デッキに入るかは疑問が残る。

参考

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