月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage

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==参考==
 
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/190 Stuff We All Like]([[WotC]]、Top Decks 、文:[[Mike Flores]]、英語)
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/190 Stuff We All Like]([[WotC]]、Top Decks 、文:[[Mike Flores]]、英語)
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*[http://deschampsart.blogspot.jp/2012/05/tamiyo-concept-art-and-video.html Tamiyo Concept Art and Video](アーティスト Eric Deschamps のblog)
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[神話レア]]

2012年5月29日 (火) 22:56時点における版


Tamiyo, the Moon Sage / 月の賢者タミヨウ (3)(青)(青)
伝説のプレインズウォーカー — タミヨウ(Tamiyo)

[+1]:パーマネント1つを対象とし、それをタップする。それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
[-2]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするタップ状態のクリーチャー1体につきカードを1枚引く。
[-8]:あなたは「あなたの手札の上限はなくなる」と「いずれかのカードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。」を持つ紋章を得る。

4

アヴァシンの帰還で登場したプレインズウォーカー能力は、タップアンタップ制限、ドローカードの再利用。

+1能力
パーマネントの拘束。復讐のアジャニ/Ajani Vengeantと違って即座にタップできるため、より拘束力が増している。実質氷の干渉器/Icy Manipulatorに近い性能といっていいだろう。クリーチャーを拘束して守りに、土地を拘束して妨害など様々な用途が考えられる。
-2能力
タップ状態のクリーチャーの数を参照したドロー。自分でも対戦相手でも対象にできるので、状況に応じて使い分けられる。
-8能力
紋章による手札の上限撤廃と墓地に置いたカード回収。いくらでもコンボが考えられるが、特に複雑なことをしなくても軽いバウンス1枚で盤上を、軽いカウンター1枚で後続も封殺できるので、打てればほぼ勝利確定に近い能力。

-2能力でカード・アドバンテージ源とするか、+1能力で盤面をこう着させて-8能力まで持ち込む使い方になる。どの能力も腐ることはほとんどないが、5マナということを考えるとウィニー相手にはやや悠長。全体的にコントロール向けの性能といえるが、-2能力のために自分もある程度はクリーチャーを採用しておきたい。

ストーリー

詳細はタミヨウ/Tamiyoを参照。

参考

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