ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard

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[[能力]]の[[起動コスト]]が(1)増えただけにしては削れる枚数が2枚多くなっており、実用性がかなり上がっている。もともと高速[[デッキ]]に入るような[[カード]]ではないので、起動コストの上昇はそれほど大きな問題にならないだろう。[[ライブラリー破壊]]デッキでも[[墓地]]利用デッキでも、[[色]]さえ合えば補佐として優秀。
 
[[能力]]の[[起動コスト]]が(1)増えただけにしては削れる枚数が2枚多くなっており、実用性がかなり上がっている。もともと高速[[デッキ]]に入るような[[カード]]ではないので、起動コストの上昇はそれほど大きな問題にならないだろう。[[ライブラリー破壊]]デッキでも[[墓地]]利用デッキでも、[[色]]さえ合えば補佐として優秀。
  
単体でも12回程度の[[起動]]で[[勝利]]できるため、それほど速度を重要視しない[[青黒]][[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]でも、追加の勝ち筋として採用できるかもしれない。
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単体でも12回程度の[[起動]]で[[勝利]]できるため、[[青黒]]を含む[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]でも、墓地[[肥やす|肥やし]]兼追加の勝ち筋として採用できる。[[無色マナ]]しか出ないため何枚も入れられるものではないが、長期戦になりやすい[[ミラーマッチ]]では勝敗を左右するため、[[サイドボード]]に追加分が用意されることもある。
  
しかし[[イニストラード]]の小テーマは墓地利用であるため、使いどころを間違えると[[対戦相手]]に塩を送ってしまうことになりかねない点には注意。
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[[イニストラード]]の小テーマは墓地利用であるため、使いどころを間違えると[[対戦相手]]に塩を送ってしまうことになりかねない点には注意。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2011年12月17日 (土) 12:10時点における版


Nephalia Drownyard / ネファリアの溺墓
土地

(T):(◇)を加える。
(1)(青)(黒),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚切削する。


ライブラリー削る土地影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow上位種に当たる。

能力起動コストが(1)増えただけにしては削れる枚数が2枚多くなっており、実用性がかなり上がっている。もともと高速デッキに入るようなカードではないので、起動コストの上昇はそれほど大きな問題にならないだろう。ライブラリー破壊デッキでも墓地利用デッキでも、さえ合えば補佐として優秀。

単体でも12回程度の起動勝利できるため、青黒を含むコントロールデッキでも、墓地肥やし兼追加の勝ち筋として採用できる。無色マナしか出ないため何枚も入れられるものではないが、長期戦になりやすいミラーマッチでは勝敗を左右するため、サイドボードに追加分が用意されることもある。

イニストラードの小テーマは墓地利用であるため、使いどころを間違えると対戦相手に塩を送ってしまうことになりかねない点には注意。

ストーリー

ネファリア/Nephaliaは、イニストラード/Innistradの4つの州/Provinceの1つ。

海に面した州で、多くの港町を抱えている。商業の一大発展地である一方、グール呼び/Ghoulcallerやスカーブ縫い/Skaab-stitcherによる裏取引も盛ん(イニストラードの世界:ネファリアの領地A Planeswalker's Guide to Innistrad: Introduction/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 序説)。

関連カード

サイクル

テンプレート:サイクル/イニストラードの友好色の色マナを含む起動コストを持つ土地

参考

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