ガーディアン/The Guardian

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'''ガーディアン'''/''The Guardian''は、[[シャンダラー/Shandalar]]出身の魔術師で、[[ケナン・サーマル/Kenan Sahrmal]]の弟子の1人。本名不明。サーマルの跡を継いでからは、ただガーディアン(守護者)と名乗る。不老不死のウィザードであり、おそらく[[プレインズウォーカー]]であると思われる。
 
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[[シャンダラー/Shandalar]]出身の魔術師で、[[ケナン・サーマル/Kenan Sahrmal]]の弟子の1人。
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本名不明。サーマルの跡を継いでからは、ただガーディアン(守護者)と名乗る。
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不老不死のウィザードであり、おそらく[[プレインズウォーカー]]であると思われる。
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自分の利益だけを求めるプレインズウォーカーや、シャンダラーの豊富な[[マナ]]を悪用する者からこの次元を守る事がその使命。
 
自分の利益だけを求めるプレインズウォーカーや、シャンダラーの豊富な[[マナ]]を悪用する者からこの次元を守る事がその使命。
まずは[[シャンダラー/Shandalar#limdulswar|リム=ドゥール戦争/Lim-Dul's War]]で荒廃したシャンダラーの新たな守護者として働き、時が経つにつれ、人々からの信頼を勝ち取り、サーマルの後継者として受け入れられていった。
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まずは[[シャンダラー/Shandalar#「リム=ドゥール戦争」|リム=ドゥール戦争/Lim-Dul's War]]で荒廃したシャンダラーの新たな守護者として働き、時が経つにつれ、人々からの信頼を勝ち取り、サーマルの後継者として受け入れられていった。
  
ガーディアンの守護の下、戦争後に創設された5つのギルドの指導もあり、シャンダラーには再び繁栄の時が訪れた。
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ガーディアンの守護の下、戦争後に創設された5つのギルドの指導もあり、シャンダラーには再び繁栄の時が訪れた。その頃、学友[[アザー/Azar]]の肉体を乗っ取り復活した[[リム=ドゥール/Lim-Dul]]が[[シャンダラー/Shandalar#「ウィザード戦争」|「ウィザード戦争」/The Wizards' War]]で敗れると、アザーの肉体から屍術師の魂を取り出し、ある強力な[[アーティファクト]]に封じ込め、安全な場所に保管する。
その頃、学友[[シャンダラー/Shandalar#thewizardswar|アザー/Azar]]の肉体を乗っ取り復活した[[リム=ドゥール/Lim-Dul]]が[[「ウィザード戦争」/The Wizards' War]]で敗れると、アザーの肉体から屍術師の魂を取り出し、ある強力な[[アーティファクト]]に封じ込め、安全な場所に保管する。
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そして時代は流れた。
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そして時代は流れた。ある時、桁外れの力のプレインズウォーカー、[[アルザコン/Arzakon]]の存在に気付く。アルザコンは、プレインズウォーカーの侵略や2度の大戦争の影響によって、シャンダラーの膨大なマナに引き寄せられてきたのだ。ガーディアンは[[「大障壁」/the Great Barrier]]を強化してアルザコンを撃退するが、その数年後、アルザコンに篭絡された5人のギルド・ロードの一斉蜂起に遭い倒される。
ある時、桁外れの力のプレインズウォーカー、[[アルザコン/Arzakon]]の存在に気付く。アルザコンは、プレインズウォーカーの侵略や2度の大戦争の影響によって、シャンダラーの膨大なマナに引き寄せられてきたのだ。
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ガーディアンは[[「大障壁」/the Great Barrier]]を強化してアルザコンを撃退するが、その数年後、アルザコンに篭絡された5人のギルド・ロードの一斉蜂起に遭い倒される。
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滅ぼされはしなかったものの、今では無力に等しいガーディアンは、とある田舎村の夢占いの老女へと啓示を送る。彼に代わってシャンダラーを救う者が現れる事を願って・・・。
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滅ぼされはしなかったものの、今では無力に等しいガーディアンは、とある田舎村の夢占いの老女へと啓示を送る。彼に代わってシャンダラーを救う者が現れる事を願って…。
  
 
*日本語版では仲野裕氏が声を担当している。
 
*日本語版では仲野裕氏が声を担当している。

2010年6月22日 (火) 16:06時点における版

ガーディアン/The Guardianは、シャンダラー/Shandalar出身の魔術師で、ケナン・サーマル/Kenan Sahrmalの弟子の1人。本名不明。サーマルの跡を継いでからは、ただガーディアン(守護者)と名乗る。不老不死のウィザードであり、おそらくプレインズウォーカーであると思われる。

自分の利益だけを求めるプレインズウォーカーや、シャンダラーの豊富なマナを悪用する者からこの次元を守る事がその使命。 まずはリム=ドゥール戦争/Lim-Dul's Warで荒廃したシャンダラーの新たな守護者として働き、時が経つにつれ、人々からの信頼を勝ち取り、サーマルの後継者として受け入れられていった。

ガーディアンの守護の下、戦争後に創設された5つのギルドの指導もあり、シャンダラーには再び繁栄の時が訪れた。その頃、学友アザー/Azarの肉体を乗っ取り復活したリム=ドゥール/Lim-Dul「ウィザード戦争」/The Wizards' Warで敗れると、アザーの肉体から屍術師の魂を取り出し、ある強力なアーティファクトに封じ込め、安全な場所に保管する。

そして時代は流れた。ある時、桁外れの力のプレインズウォーカー、アルザコン/Arzakonの存在に気付く。アルザコンは、プレインズウォーカーの侵略や2度の大戦争の影響によって、シャンダラーの膨大なマナに引き寄せられてきたのだ。ガーディアンは「大障壁」/the Great Barrierを強化してアルザコンを撃退するが、その数年後、アルザコンに篭絡された5人のギルド・ロードの一斉蜂起に遭い倒される。

滅ぼされはしなかったものの、今では無力に等しいガーディアンは、とある田舎村の夢占いの老女へと啓示を送る。彼に代わってシャンダラーを救う者が現れる事を願って…。

  • 日本語版では仲野裕氏が声を担当している。

訳語

Magic: The Gathering for PC日本語版のマニュアルに準じている。

参考

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