法務官の手/Hand of the Praetors
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感染を持つクリーチャーは[[回避能力]]を持つものが少ないので、直接毒カウンターを与えられるのは効果的。[[死体の野犬/Corpse Cur]]で感染クリーチャーを[[回収]]しながら毒カウンターを与えていけば[[勝利]]は近いだろう。 | 感染を持つクリーチャーは[[回避能力]]を持つものが少ないので、直接毒カウンターを与えられるのは効果的。[[死体の野犬/Corpse Cur]]で感染クリーチャーを[[回収]]しながら毒カウンターを与えていけば[[勝利]]は近いだろう。 | ||
| − | *感染クリーチャーが[[戦場に出る]]たび[[誘発]] | + | *感染クリーチャーが[[戦場に出る]]たび[[誘発]]するわけではないので、[[屍肉の呼び声/Carrion Call]]や[[感染の三角護符/Trigon of Infestation]]などでは毒カウンターを押し付けることはできない。 |
*[[打ち消す|打ち消され]]ても能力は誘発するため、ほぼ確実に毒カウンターを与えることができる。 | *[[打ち消す|打ち消され]]ても能力は誘発するため、ほぼ確実に毒カウンターを与えることができる。 | ||
*[[対戦相手]]を[[対象]]にできない場合、[[あなた|自分]]や[[チームメイト]]が毒カウンターを得ることになるため注意。登場時の[[スタンダード]]では[[神聖の力線/Leyline of Sanctity]]を対戦相手が戦場に出した場合にこのようなことが起こりえる。 | *[[対戦相手]]を[[対象]]にできない場合、[[あなた|自分]]や[[チームメイト]]が毒カウンターを得ることになるため注意。登場時の[[スタンダード]]では[[神聖の力線/Leyline of Sanctity]]を対戦相手が戦場に出した場合にこのようなことが起こりえる。 | ||
| + | *[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[法務官/Praetor]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[法務官/Praetor]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]] | *[[カード個別評価：ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]] | ||
2021年6月22日 (火) 17:03時点における最新版
Hand of the Praetors / 法務官の手 (３)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)
感染（このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。）
あなたがコントロールする他の感染を持つクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたが感染を持つクリーチャー呪文を唱えるたび、プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは毒カウンターを１個得る。
感染持ちクリーチャーを強化するロード系クリーチャー。さらに感染を持つクリーチャーを唱えるたびプレイヤー1人に毒カウンターを与える。
感染を持つクリーチャーは回避能力を持つものが少ないので、直接毒カウンターを与えられるのは効果的。死体の野犬/Corpse Curで感染クリーチャーを回収しながら毒カウンターを与えていけば勝利は近いだろう。
- 感染クリーチャーが戦場に出るたび誘発するわけではないので、屍肉の呼び声/Carrion Callや感染の三角護符/Trigon of Infestationなどでは毒カウンターを押し付けることはできない。
- 打ち消されても能力は誘発するため、ほぼ確実に毒カウンターを与えることができる。
- 対戦相手を対象にできない場合、自分やチームメイトが毒カウンターを得ることになるため注意。登場時のスタンダードでは神聖の力線/Leyline of Sanctityを対戦相手が戦場に出した場合にこのようなことが起こりえる。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。
[編集] 参考
- 法務官/Praetor（背景世界/ストーリー用語）
- カード個別評価：ミラディンの傷跡 / ファイレクシア陣営 - レア
