胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr
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+ | *[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。 | ||
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− | *[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[コモン]] | + | *[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]] |
2021年6月22日 (火) 17:05時点における最新版
Ichorclaw Myr / 胆液爪のマイア (2)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) マイア(Myr)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) マイア(Myr)
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
胆液爪のマイアがブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
感染と攻撃時限定の武士道2のような能力を持ったマイア。戦に狂える浪人/Battle-Mad Roninとカードの構造がよく似ている。
しかし浪人とは比べ物にならないぐらい強力で、ブロックされた時+2/+2される能力と感染のシナジーによりリミテッドでは非常に強い。タフネス3とも相打ち可能で、仕留められなくても-1/-1カウンターで弱体化させられると、無色2マナのクリーチャーとしては十分な性能。ブロックされなければ毒カウンターで地道にプレッシャーをかけていける。
感染持ちの中でも怨恨/Rancorとの相性が抜群であり、パウパーの感染デッキでは軽さも相まって4枚投入されることも多い。登場当初のスタンダードでは相方となるようなカードに恵まれず、屍百足/Necropedeや疫病のマイア/Plague Myrに立場を奪われていたが、基本セット2013で怨恨が再録されると、緑単色型感染デッキの必須アタッカーとなった。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。
[編集] 参考
- カード個別評価:ミラディンの傷跡 / ファイレクシア陣営 - コモン