ホマリッド

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=ホマリッド/Homarid=
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{{Otheruses|[[クリーチャー・タイプ]]|同名の[[カード]]|Homarid}}
 
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'''ホマリッド'''/''Homarid''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。ザリガニのような外見を持つ知的[[種族]]
[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。ザリガニのような外見を持つ種族。
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[[フォールン・エンパイア]]と[[アライアンス]]、[[時のらせん]]の[[青]]に計6体いるだけのマイナー種族である。
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<!-- そのうち[[ホマリッドの戦士/Homarid Warrior]]だけは[[第5版]][[再録]]された。 -->
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面倒な能力を持つわりに弱い[[画像:Viscerid Deepwalker|カード]]ばかりであったため、再登場はないと誰もが思っていたのだが、なんと[[時のらせん]]で復活。ただし面倒くさい[[能力]]はばっさり切り捨ててある。過去の世界から時間の裂け目を通り抜けての出現ということで、[[イラスト]]では全体像が判り難いかもしれない。
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初出は[[フォールン・エンパイア]]。その後[[アライアンス]]にも1枚登場したが、その後は全く出番が無く、[[アンヒンジド]]の[[Old Fogey]]で懐古ネタにされるほど。そのまま忘れ去られるかと思いきや、懐古[[エキスパンション]]である[[時のらせん]]、更に時を経た[[ドミナリア]]で、それぞれ新種が1体ずつ追加された。[[サンダー・ジャンクションの無法者]]でも[[深泥の荒くれ者/Deepmuck Desperado]]1枚のみ登場した。
  
完全に忘れられている[[部族]]であるが、専用の[[プロテクション]]を持つ[[クリーチャー]]がいる。
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すべて[[]][[単色]]である。[[Deep Spawn]][[ホマリッドの戦士/Homarid Warrior]][[アンタップ]]しない事と引き換えに[[被覆]]を得る[[能力]]を持つが、それ以外は共通したデザインは無い。
それは[[アンヒンジド]][[Old Fogey]]。もはやネタ扱いになっている。
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ストーリー上では、[[フォールン・エンパイア|マーフォーク]]と長年抗争を続けていたが、[[兄弟戦争]]後の[[サーペイディア暗黒時代]]に勢力を大きくし、その大群は[[ヴォーデイリア/Vodalia|ヴォーデイリア帝国]]を滅ぼした。
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[[タイプ的カード]]は[[黒枠]]の[[トーナメント]][[リーガル]]のカードには存在せず、前述した[[アン・カード]]の[[Old Fogey]]と、[[R&D Playtest cards]]の[[Khod, Etlan Shiis Envoy (playtest)]]のみ。後者は[[伝説の]]ホマリッドでもある。
その後、[[アイスエイジ|氷河期]]が終わると、新種[[ヴィセリッド/Viscerid]]が姿を現している。
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また、[[カマリッド]]はホマリッドの幼体であるが、詳細は不明。
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==ストーリー==
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[[マーフォーク/Merfolk#ドミナリア|マーフォーク/Merfolk]]と長年抗争を続けていたが、[[兄弟戦争/Brothers' War]]後の[[フォールン・エンパイア|サーペイディア暗黒時代]]に勢力を大きくし、その大群は[[ヴォーデイリア/Vodalia|ヴォーデイリア帝国]]を滅ぼした。その後、[[アイスエイジ|氷河期]]が終わると、新種[[ヴィセリッド/Viscerid]]が姿を現している。また、[[カマリッド]]はホマリッドの幼体であるが、詳細は不明。
  
 
*[[アングルード]]の[[クラムフォーク]]はこれのパロディ。
 
*[[アングルード]]の[[クラムフォーク]]はこれのパロディ。
*語源は恐らく仏語の"homard"(オマール)、つまりロブスターである。
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*語源は恐らく仏語の"homard"(オマール)、つまり[[Lobster|ロブスター]]である。
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{{フレイバーテキスト|「ホマリッドはサーペイディアから北方の寒冷な気候の地に暮らしており、食糧を求めて沿岸の村々を襲う。」|[[氷河期/Time of Ice|氷河期]]|[[ホマリッドの探検者/Homarid Explorer]]}}
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[サブタイプ:Homarid|ホマリッド(Homarid)で検索]]
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Homarid|ホマリッド(Homarid)}}
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Homarid}|ホマリッド(Homarid)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
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[[Category:クリーチャー・タイプ|ほまりつと]]

2024年6月27日 (木) 06:54時点における最新版

ホマリッド/Homaridは、クリーチャー・タイプの1つ。ザリガニのような外見を持つ知的種族


Homarid (2)(青)
クリーチャー — ホマリッド(Homarid)

Homaridはその上に潮汐(tide)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、Homaridの上に潮汐カウンターを1個置く。
Homaridの上に潮汐カウンターが1個だけ置かれているかぎり、それは-1/-1の修整を受ける。
Homaridの上に潮汐カウンターが3個だけ置かれているかぎり、それは+1/+1の修整を受ける。
Homaridの上に潮汐カウンターが4個以上置かれるたび、その上からすべての潮汐カウンターを取り除く。

2/2


Homarid Warrior / ホマリッドの戦士 (4)(青)
クリーチャー — ホマリッド(Homarid) 戦士(Warrior)

(青):ホマリッドの戦士はターン終了時まで被覆を得るとともに、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。ホマリッドの戦士をタップする。(被覆を持つクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)

3/3


Homarid Explorer / ホマリッドの探検者 (3)(青)
クリーチャー — ホマリッド(Homarid) スカウト(Scout)

ホマリッドの探検者が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを4枚切削する。

3/3

初出はフォールン・エンパイア。その後アライアンスにも1枚登場したが、その後は全く出番が無く、アンヒンジドOld Fogeyで懐古ネタにされるほど。そのまま忘れ去られるかと思いきや、懐古エキスパンションである時のらせん、更に時を経たドミナリアで、それぞれ新種が1体ずつ追加された。サンダー・ジャンクションの無法者でも深泥の荒くれ者/Deepmuck Desperado1枚のみ登場した。

すべて単色である。Deep Spawnホマリッドの戦士/Homarid Warriorアンタップしない事と引き換えに被覆を得る能力を持つが、それ以外は共通したデザインは無い。

タイプ的カード黒枠トーナメントリーガルのカードには存在せず、前述したアン・カードOld Fogeyと、R&D Playtest cardsKhod, Etlan Shiis Envoy (playtest)のみ。後者は伝説のホマリッドでもある。

[編集] ストーリー

マーフォーク/Merfolkと長年抗争を続けていたが、兄弟戦争/Brothers' War後のサーペイディア暗黒時代に勢力を大きくし、その大群はヴォーデイリア帝国を滅ぼした。その後、氷河期が終わると、新種ヴィセリッド/Visceridが姿を現している。また、カマリッドはホマリッドの幼体であるが、詳細は不明。

「ホマリッドはサーペイディアから北方の寒冷な気候の地に暮らしており、食糧を求めて沿岸の村々を襲う。」

[編集] 参考

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