Stuffy Doll Avatar
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+ | *[[発生源]]の[[コントローラー]]は問わないため、自分の[[地震/Earthquake]]などに使えば通常より高いマナ効率でライフを攻めることができる。 | ||
+ | **[[無色]]の発生源であるため、効率こそ悪いが[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]などを乗り越えることもできる。 | ||
+ | *ダメージの発生源は[[対象]]に取らないため、それが[[呪禁]]などを持っていても問題なく機能する。 | ||
+ | *[[多人数戦]]で[[チームメイト]]へのダメージを軽減したり、チームメイトに意図してダメージを与えるような使い方はできない。 | ||
==参考== | ==参考== |
2020年4月8日 (水) 11:16時点における最新版
ヴァンガード
Stuffy Doll Avatarヴァンガード
手札 +0/ライフ -6
(0):対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源1つからあなたにダメージが与えられる場合、そのダメージを軽減する。Stuffy Doll Avatarはあなたとそのプレイヤーかプレインズウォーカーに、これにより軽減されたダメージの端数を切り上げた半分に等しいダメージを与える。この能力は、各ターンに1回しか起動できない。
アーティスト:UDON (Chris Stevens)
Magic Online Vanguardであり、時のらせんがMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。
初期ライフが-6されるのは一見大きな痛手に見えるが、そのデメリットは軽減能力によって緩和されている。
バーンやファッティによる一点突破を狙っている相手には特に強力だが、ウィニーや大量トークンなどはやや苦手としている。また、無限ダメージやライブラリーアウト戦術、多くのストーム系デッキには無力に近い。
ライフを増やすことを勝利に結びつけやすく、またライフ自体も削られにくくなるので、ライフ回復とは抜群の相性を誇る。絆魂などを利用したダメージレース重視のデッキとは相性がいいだろう。
- 発生源のコントローラーは問わないため、自分の地震/Earthquakeなどに使えば通常より高いマナ効率でライフを攻めることができる。
- 無色の発生源であるため、効率こそ悪いが赤の防御円/Circle of Protection: Redなどを乗り越えることもできる。
- ダメージの発生源は対象に取らないため、それが呪禁などを持っていても問題なく機能する。
- 多人数戦でチームメイトへのダメージを軽減したり、チームメイトに意図してダメージを与えるような使い方はできない。
[編集] 参考
- MtG Online- Stuffy Doll by *chriss2d (deviantARTに投稿された画像)
- ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll
- カード個別評価:Magic Online Vanguard