タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts
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2020年9月19日 (土) 09:21時点における最新版
Tuktuk Grunts / タクタクの唸り屋 (４)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior) 同盟者(Ally)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior) 同盟者(Ally)
速攻
タクタクの唸り屋か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはタクタクの唸り屋の上に+1/+1カウンターを１個置いてもよい。
+1/+1カウンターが置かれる同盟者。
単体では3/3速攻と流動石の乱暴者/Flowstone Hellion以下ということで、あまり割に合っていない。後続の同盟者でこれを強化していっても、5マナなので手札に後続がいるか微妙。
リミテッドでも、単体では余り採用したいカードではない。強力な同盟者シナジーが期待できるデッキか、カードプールが貧弱な時に採用される程度だろうか。
能力に対応して2点火力や見栄え損ない/Disfigureで除去されるのも減点材料である。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ゼンディカーの、自身か他の同盟者があなたのコントロール下で戦場に出たときに+1/+1カウンターが置かれるコモンの同盟者のサイクル。
- マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate
- ウマーラの猛禽/Umara Raptor
- ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword
- タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts
- オラン＝リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist
同様の能力を持つものとして、カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademasterやカズールの大将軍/Kazuul Warlord、変わり樹のレインジャー/Turntimber Rangerがある。
自身は+1/+1カウンターが置かれてない状態で戦場に出て、その後置かれる事に注意。
