ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar

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[[赤]]にときどき登場する、単独では[[攻撃]]も[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]もできない[[クリーチャー]]。
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[[赤]]にときどき登場する、単独では[[攻撃]]も[[ブロック]]もできない[[クリーチャー]]。
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[[ペナルティ能力]]のおかげで1[[マナ]]2/2と[[マナレシオ]]は高い。しかし、1[[ターン]]目に[[唱える|唱え]]ても2ターン目には[[速攻]]持ちのクリーチャーと組まなければ攻撃できないため、結局[[テンポ]]を損なうことになってしまう。採用する場合には、そのデメリットについて吟味した上で、[[サイズ]]のメリットとどちらを取るか熟慮したい。
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赤で1マナ2/2、さらに[[稀少度]]が[[コモン]]なので、[[パウパー]]の[[スライ#パウパー|スライ]]で採用される。
  
[[ペナルティ能力]]のおかげで1[[マナ]]2/2と[[マナレシオ]]は高い。しかし、1[[ターン]]目に[[プレイ]]しても2ターン目には[[速攻]]持ちのクリーチャーと組まなければ攻撃できないため、結局[[テンポ]]を損なうことになってしまう。採用する場合には、そのデメリットについて吟味した上で、[[サイズ]]のメリットとどちらを取るか熟慮したい。
 
 
*[[オーク徴集兵部隊/Orcish Conscripts]]と比べ制限が緩い[[上位互換]]。
 
*[[オーク徴集兵部隊/Orcish Conscripts]]と比べ制限が緩い[[上位互換]]。
 
*[[モグの下働き/Mogg Flunkies]]や[[くすぶり獣/Ember Beast]]の[[下位種]]。
 
*[[モグの下働き/Mogg Flunkies]]や[[くすぶり獣/Ember Beast]]の[[下位種]]。
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*[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]の開発時の名前は、このカードと同じ「ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar」だった。ジャッカルの仔も[[パワー]]が2ある赤の1マナクリーチャーである。
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*スペイン語版には「solo(単独では)」の部分が欠落している[[誤植]]がある(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0411 Card of the Day 2011/04/13]参照)。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]であったが、[[2017年]]の[[アモンケット]]発売に際し[[ジャッカル]]が復活したため、[[オラクル]]更新で[[カード名]]通りジャッカルに変更された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]]

2024年1月1日 (月) 00:07時点における最新版


Jackal Familiar / ジャッカルの使い魔 (赤)
クリーチャー — ジャッカル(Jackal)

ジャッカルの使い魔は単独では攻撃したりブロックしたりできない。

2/2

にときどき登場する、単独では攻撃ブロックもできないクリーチャー

ペナルティ能力のおかげで1マナ2/2とマナレシオは高い。しかし、1ターン目に唱えても2ターン目には速攻持ちのクリーチャーと組まなければ攻撃できないため、結局テンポを損なうことになってしまう。採用する場合には、そのデメリットについて吟味した上で、サイズのメリットとどちらを取るか熟慮したい。

赤で1マナ2/2、さらに稀少度コモンなので、パウパースライで採用される。

[編集] 参考

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