溶岩獣のタイタン/Laccolith Titan

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2013年9月10日 (火) 00:03時点における最新版 (編集) (取り消し) Hlk (トーク | 投稿記録)
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−	[[ネメシス]]で出てきた[[溶岩獣]]シリーズの親玉みたいな[[クリーチャー]]。	+	[[溶岩獣]]の親玉。
−	でかい上に[[ブロック]]されても相手の邪魔な[[クリーチャー]]を[[除去]]できるので対戦相手も[[ブロック]]するか悩んでくれるはず。	+
−	それなりに強力な能力を持っているがちょっと重過ぎるのが欠点。	+	十分な[[サイズ]]を持ち、生半可な[[チャンプブロック]]は許さず、[[接死]]や[[先制攻撃]]も通用しにくいので[[戦闘]]では大いに力を発揮する。しかし、結局のところ間接的な[[回避能力]]を持つだけで、ある程度の被害を覚悟するならば延命は容易である。直接的に[[ライフ]]を攻めたい[[赤]]の方針とはやや噛み合っていないうえに[[除去耐性]]もなく、さらには7[[マナ]]という[[重い|重さ]]もあり[[構築]]では出番がない。
−	==[[サイクル]]==	+
−	[[ネメシス]]の溶岩獣。「[[ブロック]]された状態になると、[[クリーチャー]]に自身の[[パワー]]に等しい[[ダメージ]]を与える」という能力を持つ。	+	[[リミテッド]]では理不尽な二択を迫る[[ファッティ]]として安定した活躍をする。これの[[除去]]を避けるために[[通し]]たところに合わせた[[逆落としの突撃/Downhill Charge]]の力を借りての強烈な一撃は、[[ゲーム]]を終わらせるのに十分なものであった。
−	*[[溶岩獣の装具/Laccolith Rig]]	+
−	*[[溶岩獣の仔/Laccolith Whelp]]	+	==関連カード==
−	*[[溶岩獣の兵卒/Laccolith Grunt]]	+	===サイクル===
−	*[[溶岩獣の戦士/Laccolith Warrior]]	+	{{サイクル/ネメシスの溶岩獣}}
−	<!-- -[[溶岩獣のタイタン/Laccolith Titan]] -->	+
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：マスクスブロック]]	+	*[[カード個別評価：ネメシス]] - [[レア]]

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2013年9月10日 (火) 00:03時点における最新版

溶岩獣の親玉。

十分なサイズを持ち、生半可なチャンプブロックは許さず、接死や先制攻撃も通用しにくいので戦闘では大いに力を発揮する。しかし、結局のところ間接的な回避能力を持つだけで、ある程度の被害を覚悟するならば延命は容易である。直接的にライフを攻めたい赤の方針とはやや噛み合っていないうえに除去耐性もなく、さらには7マナという重さもあり構築では出番がない。

リミテッドでは理不尽な二択を迫るファッティとして安定した活躍をする。これの除去を避けるために通したところに合わせた逆落としの突撃/Downhill Chargeの力を借りての強烈な一撃は、ゲームを終わらせるのに十分なものであった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ネメシスの溶岩獣サイクル。ブロックされた状態になるたび、そのターンは戦闘ダメージを与えない代わりに、クリーチャー1体に自身のパワーに等しいダメージを与えてもよいという能力を持つ。

• 溶岩獣の仔/Laccolith Whelp
• 溶岩獣の兵卒/Laccolith Grunt
• 溶岩獣の戦士/Laccolith Warrior
• 溶岩獣のタイタン/Laccolith Titan

溶岩獣の装具/Laccolith Rigは、つけられたクリーチャーを溶岩獣にする。

[編集] 参考

• カード個別評価：ネメシス - レア