マインドマスター

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以下の特別ルールがある。
 
以下の特別ルールがある。
*[[ライブラリー]][[引く|ドロー]]関連は無視する。
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*[[ライブラリー]]を参照したりカードを[[引く]]または[[手札に加える|手札に加え]]たりする[[効果]]は無視する。
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**ライブラリーの土地カードを[[探す]]ような効果の場合、代わりに基本土地の束から探す。
 
*1[[ターン]]に1回、基本土地の束、もしくは手札から[[土地]]を1枚[[プレイ]]できる。
 
*1[[ターン]]に1回、基本土地の束、もしくは手札から[[土地]]を1枚[[プレイ]]できる。
*ライブラリーから土地を場に出す[[効果]]により、基本土地の束の中から好きな基本土地を出せる。また、手札から出しても良い。
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*ライブラリーから土地を[[戦場に出す]]効果により、基本土地の束の中から好きな基本土地を出せる。また、手札から出してもよい。
*1[[ゲーム]]中に基本土地の束からは10枚までの土地しか場に出せない。これには通常のプレイだけでなく、土地サーチ呪文などによって場に出す場合も含める。
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*1[[ゲーム]]中に基本土地の束からは10枚までの土地しか[[戦場]]に出せない。これには通常のプレイだけでなく、土地[[サーチ]]呪文などによって戦場に出す場合も含める。
  
その他、カードの機能性を維持するために、プレイヤー同士で調整を加えても良い。
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その他、カードの機能性を維持するために、プレイヤー同士で調整を加えてもよい。
*例:[[糾弾/Condemn]]のように[[ライブラリーボトム]]に送る効果は、ライブラリー関連の効果を無視するというルールに従えば無効となるが、[[ゲームから取り除く]]ように変更する。
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*例:[[糾弾/Condemn]]のように[[ライブラリーの一番下]]に送る効果は、ライブラリー関連の効果を無視するというルールに従えば無効となるが、[[追放]]に変更する。
  
[[ドロー・ステップ]]のドローがない性質上、[[先攻]]は[[後攻]]に比べて非常に有利になる。そのため、その差を埋めるようなルールを追加しても良い。もちろん、互いに納得するならば特にルールを設ける必要はない。
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[[ドロー・ステップ]]のドローがない性質上、[[先攻]]は[[後攻]]に比べて非常に有利になる。そのため、その差を埋めるようなルールを追加してもよい。もちろん、互いに納得するならば特にルールを設ける必要はない。
*例:後攻プレイヤーは、[[ゲーム]]中に1度だけ自身の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する基本土地1つを他の基本土地と交換することが許される。この行動は[[ソーサリー・タイミング]]で行われ、[[タップ]]状態の土地を交換したならば、新たに場に出る土地もタップ状態で場に出る。
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*例:後攻プレイヤーは、[[ゲーム]]中に1度だけ自身が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する基本土地1つを他の基本土地と交換することが許される。この行動は[[ソーサリー・タイミング]]で行われ、[[タップ]]状態の土地を交換したならば、新たに戦場に出る土地もタップ状態で戦場に出る。
*例:[[ライフ]]初期値をかけてオークションを行い、より少ない初期値となるような値を提示したプレイヤーが先攻になる。先攻を獲得したプレイヤーはその値で、後攻プレイヤーは通常通りの初期値(20点)で開始する。
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*例:[[ライフ]]初期値をかけて[[競り]]を行い、より少ない初期値となるような値を提示したプレイヤーが先攻になる。先攻を獲得したプレイヤーはその値で、後攻プレイヤーは通常通りの初期値(20点)で開始する。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年6月12日 (日) 04:16時点における最新版

マインドマスター(MindMaster)とは、Kelly Digges考案・命名による、2006年8月に発表されたハウスルール

プレリリースなどで手に入れたブースターを開封してプレイするのにうってつけのルールである。

[編集] 基本ルール

  1. はじめに基本土地10枚~15枚を束にする。
  2. ブースターを開封しそのまま全部手札にする。

以下の特別ルールがある。

  • ライブラリーを参照したりカードを引くまたは手札に加えたりする効果は無視する。
    • ライブラリーの土地カードを探すような効果の場合、代わりに基本土地の束から探す。
  • 1ターンに1回、基本土地の束、もしくは手札から土地を1枚プレイできる。
  • ライブラリーから土地を戦場に出す効果により、基本土地の束の中から好きな基本土地を出せる。また、手札から出してもよい。
  • 1ゲーム中に基本土地の束からは10枚までの土地しか戦場に出せない。これには通常のプレイだけでなく、土地サーチ呪文などによって戦場に出す場合も含める。

その他、カードの機能性を維持するために、プレイヤー同士で調整を加えてもよい。

ドロー・ステップのドローがない性質上、先攻後攻に比べて非常に有利になる。そのため、その差を埋めるようなルールを追加してもよい。もちろん、互いに納得するならば特にルールを設ける必要はない。

  • 例:後攻プレイヤーは、ゲーム中に1度だけ自身がコントロールする基本土地1つを他の基本土地と交換することが許される。この行動はソーサリー・タイミングで行われ、タップ状態の土地を交換したならば、新たに戦場に出る土地もタップ状態で戦場に出る。
  • 例:ライフ初期値をかけて競りを行い、より少ない初期値となるような値を提示したプレイヤーが先攻になる。先攻を獲得したプレイヤーはその値で、後攻プレイヤーは通常通りの初期値(20点)で開始する。

[編集] 参考

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