ひずみの壁/Wall of Distortion

（版間での差分）

2022年5月18日 (水) 16:46時点における最新版

Wall of Distortion / ひずみの壁 (２)(黒)(黒)
クリーチャー — 壁(Wall)

防衛（このクリーチャーは攻撃できない。）
(２)(黒),(Ｔ)：プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーはカード１枚を捨てる。起動はソーサリーとしてのみ行う。

1/3

4マナ1/3と、少々小さめの壁。その代わりに手札破壊能力を内蔵している。

手札破壊能力の常としてソーサリー・タイミングでしか能力を起動できないので、対戦相手のクリーチャーをブロックするつもりならば能力を起動できないのが辛いところ。また、4マナの壁としては非常に貧弱であり手札破壊能力もカードの選択が対象のプレイヤーの任意なので、壁としての性能・能力どっちつかずな印象が強い。

毎ターン1枚ずつカード・アドバンテージを得ることができるのは良いが、構築ではスペクターなどもっと効率のよいカードあったため出番はなかった。

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-[[マナ]]1/3と、少々小さめの[[壁]]。[[能力]]は[[ソーサリー・タイミング]]でしか[[プレイ]]できないので、相手の[[クリーチャー]]を[[ブロック]]して[[能力]]を[[起動]]できないのが辛いところ。
+[[マナ]]1/3と、少々小さめの[[壁]]。その代わりに[[手札破壊]][[能力]]を[[内蔵]]している。
+手札破壊能力の常として[[ソーサリー・タイミング]]でしか能力を[[起動]]できないので、[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]するつもりならば[[能力]]を[[起動]]できないのが辛いところ。また、4マナの壁としては非常に貧弱であり手札破壊能力もカードの選択が[[対象]]の[[プレイヤー]]の任意なので、壁としての性能・能力どっちつかずな印象が強い。
+毎[[ターン]]1枚ずつ[[カード・アドバンテージ]]を得ることができるのは良いが、[[構築]]では[[スペクター]]などもっと効率のよいカードあったため出番はなかった。
 ==関連カード==