ビートダウンデッキ
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
細 |
||
| （3人の利用者による、間の5版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{Otheruses|[[デッキタイプ]]|その他|ビートダウン}} | {{Otheruses|[[デッキタイプ]]|その他|ビートダウン}} | ||
| − | '''ビートダウン'''(''Beatdown'')は[[デッキタイプ]]の大分類の1つで、簡単に言えば[[クリーチャー]]中心[[デッキ]]のこと。語源は「殴り倒す」。 | + | '''ビートダウンデッキ'''(''Beatdown Deck'')あるいは単に'''ビートダウン'''(''Beatdown'')は[[デッキタイプ]]の大分類の1つで、簡単に言えば[[クリーチャー]]中心[[デッキ]]のこと。語源は「殴り倒す」。 |
広義にはクリーチャーによる[[攻撃]]を中心とし、複雑な[[ギミック]]を搭載していないデッキタイプの総称。もっと広く言うと能動的に相手を攻めるデッキ。 | 広義にはクリーチャーによる[[攻撃]]を中心とし、複雑な[[ギミック]]を搭載していないデッキタイプの総称。もっと広く言うと能動的に相手を攻めるデッキ。 | ||
| + | |||
| + | [[コントロールデッキ]]と相反するように言われることが多いが、実際にはコントロール要素を一切持たないビートダウンデッキは少ないし、その境界も曖昧である。個人の感覚に寄るところが大きいだろう。 | ||
狭義には[[ウィニー]]や[[ストンピィ]]などの大流派に含まれない、その他のクリーチャーデッキをまとめてこう呼ぶ。 | 狭義には[[ウィニー]]や[[ストンピィ]]などの大流派に含まれない、その他のクリーチャーデッキをまとめてこう呼ぶ。 | ||
| 13行： | 15行： | ||
*[[ステロイド]] | *[[ステロイド]] | ||
*[[ストンピィ]] | *[[ストンピィ]] | ||
| − | |||
など。 | など。 | ||
| − | *英語ではBeatdownと言うよりむしろAggro(アグロ)と呼ばれる方が多い。 | + | *英語ではBeatdownと言うよりむしろAggro([[アグロ]])と呼ばれる方が多い。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[ホード]] | *[[ホード]] | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
2022年5月8日 (日) 19:03時点における最新版
ビートダウンデッキ(Beatdown Deck)あるいは単にビートダウン(Beatdown)はデッキタイプの大分類の1つで、簡単に言えばクリーチャー中心デッキのこと。語源は「殴り倒す」。
広義にはクリーチャーによる攻撃を中心とし、複雑なギミックを搭載していないデッキタイプの総称。もっと広く言うと能動的に相手を攻めるデッキ。
コントロールデッキと相反するように言われることが多いが、実際にはコントロール要素を一切持たないビートダウンデッキは少ないし、その境界も曖昧である。個人の感覚に寄るところが大きいだろう。
狭義にはウィニーやストンピィなどの大流派に含まれない、その他のクリーチャーデッキをまとめてこう呼ぶ。
デッキの色を冠し、「緑ビートダウン｣のように使うことも多い。
ビートダウンに含まれる代表的なデッキは
など。
- 英語ではBeatdownと言うよりむしろAggro(アグロ)と呼ばれる方が多い。
