捕食者のドラゴン/Predator Dragon

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[[ジャンド/Jund]]らしさ溢れる[[貪食]]持ち[[ドラゴン]]。貪食の分だけ[[色拘束]]が増した[[火山のドラゴン/Volcanic Dragon]]であり、[[コスト・パフォーマンス]]的には妥当。
  
普通の[[クリーチャー]]が持つ貪食は、加減が難しいものである。できれば多めに食べたい所だが、そうすると[[除去]]された場合に大きく[[アドバンテージ]]を失ってしまう事になるため。しかしこのカードは[[速攻]]持ちなので、[[ソーサリー]]除去が飛んでくる間に最低1発殴れる。[[飛行]]も合わせて、より確実に貪食による[[修整]]を相手への[[ダメージ]]に変換する事ができるデザインとなっている。
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普通の[[クリーチャー]]が持つ貪食は、加減が難しいものである。できれば多めに[[食べる|食べたい]]所だが、そうすると[[除去]]された場合に大きく[[アドバンテージ]]を失ってしまう事になるため。しかしこのカードは[[速攻]]持ちなので、[[ソーサリー]]除去が飛んでくる間に最低1発殴れる。[[飛行]]も合わせて、より確実に貪食による[[修整]]を相手への[[ダメージ]]に変換する事ができるデザインとなっている。
  
 
*[[ドラゴンの餌/Dragon Fodder]]を食べさせよう。
 
*[[ドラゴンの餌/Dragon Fodder]]を食べさせよう。
 
*[[プロツアーベルリン08]]では[[エルフ!]]の[[フィニッシャー]]として活躍している。大量の[[エルフ]]から[[召喚の調べ/Chord of Calling]]を利用して呼び出し、そのエルフを食べさせるのだ。
 
*[[プロツアーベルリン08]]では[[エルフ!]]の[[フィニッシャー]]として活躍している。大量の[[エルフ]]から[[召喚の調べ/Chord of Calling]]を利用して呼び出し、そのエルフを食べさせるのだ。
  
*[[Foil]]と通常のカードで[[フレイバー・テキスト]]が異なる。
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*日本語版では、[[プレミアム・カード]]と通常のカードで[[フレイバー・テキスト]]の訳が異なる。
 
;通常
 
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:''ドラゴンは悪意ある神だ。''
 
:''ドラゴンは悪意ある神だ。''
 
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:''ドラゴンは悪意ある神のために生まれる。''
 
:''ドラゴンは悪意ある神のために生まれる。''
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*原文(英語版)は、通常・Foilともに「Dragons make for spiteful gods.」で共通。ここでの「make for 〜」は「〜の役に立つ」といったニュアンスであり、どちらもやや誤訳気味。「made for」と取り違えたものと思われる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[トリプルシンボルカード]]
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]

2017年7月29日 (土) 06:35時点における最新版


Predator Dragon / 捕食者のドラゴン (3)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行、速攻
貪食2(これが戦場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。このクリーチャーはその数の2倍に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。)

4/4

ジャンド/Jundらしさ溢れる貪食持ちドラゴン。貪食の分だけ色拘束が増した火山のドラゴン/Volcanic Dragonであり、コスト・パフォーマンス的には妥当。

普通のクリーチャーが持つ貪食は、加減が難しいものである。できれば多めに食べたい所だが、そうすると除去された場合に大きくアドバンテージを失ってしまう事になるため。しかしこのカードは速攻持ちなので、ソーサリー除去が飛んでくる間に最低1発殴れる。飛行も合わせて、より確実に貪食による修整を相手へのダメージに変換する事ができるデザインとなっている。

通常
ドラゴンは悪意ある神だ。
Foil
ドラゴンは悪意ある神のために生まれる。
  • 原文(英語版)は、通常・Foilともに「Dragons make for spiteful gods.」で共通。ここでの「make for 〜」は「〜の役に立つ」といったニュアンスであり、どちらもやや誤訳気味。「made for」と取り違えたものと思われる。

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