ナーガの肉体造形師/Naga Fleshcrafter

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*自身がコピーになる[[能力]]の基本的なルールについては[[クローン/Clone#ルール]]、[[コピー可能な値]]を参照。
 
*自身がコピーになる[[能力]]の基本的なルールについては[[クローン/Clone#ルール]]、[[コピー可能な値]]を参照。

2025年4月18日 (金) 18:46時点における最新版


Naga Fleshcrafter / ナーガの肉体造形師 (3)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake) 多相の戦士(Shapeshifter)

このクリーチャーを、戦場にあるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。
相続 ― (2)(青),あなたの墓地にあるこのカードを追放する:あなたがコントロールしていて伝説でないクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。ターン終了時まで、あなたがコントロールしていてそれでないすべてのクリーチャーは、そのクリーチャーのコピーになる。起動はソーサリーとしてのみ行う。

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クローン/Clone上位互換相続で自分のクリーチャー伝説でないクリーチャー1体のコピーに出来る多相の戦士

登場時のスタンダードにもクリーチャー用のコピーカードは幾つか存在するが、その多くは自分のクリーチャー限定。対戦相手のクリーチャーも逆用できるものはマネドリ/Mockingbird程度であり、マナ総量が4以上のクリーチャーをコピーする場合はマナ・コストの面で優位に立てる。クリーチャー以外も含めると二重視/See Double複製の儀式/Rite of Replicationなども含まれてくるが、リアニメイトやクリーチャー用の回収を使える点で差別化は容易。相続を活用できるようにデッキを組んでいるのであれば、よりその意識は不要になってくる。

相続でコピー出来るのは自分のクリーチャーのみ。戦場サイズで考える場合は、横並びしている状況からファッティをコピーするのが理想的。或いはロード的存在など、数を稼ぐと相互的に恩恵を受けられるクリーチャーを活用するのも考慮できるか。回避能力除去耐性の有無もコピーしてしまうので、実際に相続を狙うかどうかは対戦相手の持つ除去ブロッカーの状況も考慮しながら狙っておきたい。

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