聖エレンダ/Saint Elenda
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詳細は[[エレンダ/Elenda]]を参照。 | 詳細は[[エレンダ/Elenda]]を参照。 |
2025年2月24日 (月) 21:10時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Saint Elenda / 聖エレンダ (4)(白)(白)(白)伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) クレリック(Cleric)
絆魂
聖エレンダが戦場に出たとき、聖エレンダの呪文書からあなたが選んだカード1枚をあなたの手札に創出する。このターン、そのカードのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがライフを得ていた場合、白のX/Xのアバター(Avatar)・クリーチャー・トークン1体を生成する。Xはこのターンにあなたが得たライフの合計に等しい。
MTGアリーナオリジナルカードの伝説の吸血鬼・クレリック。戦場に出たときライフを得られるカードを創出し、あなたの終了ステップにそのターン得たライフに等しいサイズのアバター・トークンを生成する。
7マナとしてはパワーが4とやや低いが、創出したカードにより4点のライフを得られるため即除去されなければ4/4のトークンを生み出し、その後も自身の絆魂で継続的にトークンを生成できるため総合的な攻撃力は高い。吸血鬼であるため、傲慢な血王、ソリン/Sorin, Imperious Bloodlordの-3忠誠度能力で直接戦場に出すことも可能。
登場時のタイムレスでは1ターン目に暗黒の儀式/Dark Ritualから傲慢な血王、ソリンを展開し聖エレンダに繋げる吸血鬼デッキが一定の成果を残している。トップメタの一角であるShow and Tellに対しても、手札のこのカードが実物提示教育/Show and Tellからの全知/Omniscience設置に対する一定の抑止力として働く。
- 創出したカードは必ずしもそのターンに唱える必要はない。その場合は正規のマナ・コストを支払う必要があるだけである。
[編集] ルール
- マナ・コストを支払うことなく唱えるも参照。
- ETB能力は呪文書からドラフトではないため、任意のカードを手札に加えることができる。
- 創出されるカードは以下の4種。いずれも4点のライフを得ることを含む。
[編集] 関連カード
- 聖エレンダ/Saint Elenda(Arena限定カード)
[編集] ストーリー
太陽帝国/The Sun Empireとアルタ・トレゾン/Alta Torrezonの全面戦争を回避すべく、帝国の穏健派と密議を図るエレンダ/Elenda。
詳細はエレンダ/Elendaを参照。