門 (デッキ)
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2024年11月1日 (金) 16:48時点における最新版
目次 |
[編集] 概要
環境によって異なるが、門であることを参照したカードを用いて戦う。
門は大多数がタップインのため、遅いコントロールデッキの形をとることが多い。
[編集] イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身期
ラヴニカの献身で門を参照するカードが多数登場したことで、これらを用いたコントロールデッキ、ターボゲートが登場した。
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地か門(Gate)であるカードを最大2枚探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
クリーチャー — 羊(Sheep)
門破りの雄羊は、あなたがコントロールしている門(Gate)1つにつき+1/+1の修整を受ける。
あなたが門を2つ以上コントロールしているかぎり、門破りの雄羊は警戒とトランプルを持つ。
詳細はターボゲートを参照。
[編集] ラヴニカへの回帰ブロック期
ドラゴンの迷路で門を参照する迷路の終わり/Maze's Endが登場したことで、これをキーカードとしたコントロールデッキ、迷路の終わりコントロールが登場した。
詳細は迷路の終わりコントロールを参照。
[編集] パウパー
パウパーでは、統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いでバジリスク門/Basilisk Gateを獲得したことで環境に登場するようになった。
土地 — 門(Gate)
(T):(◇)を加える。
(2),(T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールしている門(Gate)の数に等しい。起動はソーサリーとしてのみ行う。
バジリスク門を活かすために、強化と相性の良い聖なる猫/Sacred Catやギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpactが採用される。修整値を上げるため、興隆ランドやギルド門が採用される。
クリーチャー — 植物(Plant)
防衛
門を這う蔦が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードか門(Gate)カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
白青のコントロールデッキであるカウ・ゲート、白黒で食物を採用したキャットフード、門を採用したタイプのボロス・ラリーの他、門を参照する門を這う蔦/Gatecreeper Vineやサルーリの門番/Saruli Gatekeepersを採用した緑白のビートダウンデッキが存在する。
[編集] サンプルリスト
Naya Gates [1] | |
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- 緑白を中心に、赤を加えた赤緑白の構成。興隆ランドの特性を活かし、黒の死者の神のお告げ/Omen of the Deadも採用している。