死者の墳墓/Lich's Tomb

提供：MTG Wiki

2008年7月27日 (日) 18:35時点における版 (編集) 58.87.242.105 (トーク) - whois ←古い編集		2021年9月10日 (金) 14:54時点における最新版 (編集) (取り消し) Palmatumn (トーク | 投稿記録) 細 (→参考)
（2人の利用者による、間の2版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Lich's Tomb}}		{{#card:Lich's Tomb}}
−	[[アーティファクト]]版[[Lich]]。	+	[[アーティファクト]]版[[Lich]]。[[ライフ]]が0以下になっても負けなくなるが、ライフを[[失う]]たびに[[パーマネント]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]なくてはならない。
−	[[ライフ]]の減少によっては負けなくなるが、[[ライフ]]を失うたびに[[パーマネント]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]なくてはならない。	+	[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているパーマネントの数がライフ総量を下回っていた場合、ライフが0になる前に死者の墳墓を生け贄に捧げる羽目になるために意味がない。何らかの手段でパーマネントの数を水増しする必要がある。[[キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor]]ならば、[[ダメージ]]による敗北は防げるようになるので丁度良い。
−	最終的にはこれを生け贄に捧げることになるため、あまり役に立たないことが多い。	+
−	これを[[コントロール]]していても[[ライフ]]は通常通り減るので、[[ライフ]]よりも[[パーマネント]]の数が少ないと、[[ライフ]]が0になる前にこれを生け贄に捧げるはめになってしまい、無駄に[[パーマネント]]を生け贄に捧げただけになる。なので、[[パーマネント]]の数より[[ライフ]]が少なく、先に[[ライフ]]が0になってしまいそうなときに[[プレイ]]するのが良いだろう。	+	*よく勘違いされるのだが、ライフは0未満になりえるので、ライフが0の状態からさらにライフを失ってもパーマネントを生け贄に捧げる必要がある。出来ないのは、0以下の状態からライフを[[支払う]]事である。
−		+
−	*よく勘違いされるのだが、[[ライフ]]は0未満になりえるので、[[ライフ]]が0の状態からさらにライフを失ってもパーマネントを生け贄に捧げる必要がある。出来ないのは、0以下の状態から[[ライフ]]をさらに[[支払う]]事である。	+
−	*[[キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor]]を出せば[[ライフロス]]でない限り[[トークン]]が出てくるため維持できるようになる。	+
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：ミラディンブロック]]	+	*[[ゾンビ#ストーリー|リッチ/Lich]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
		+	*[[カード個別評価：ダークスティール]] - [[レア]]

---

2021年9月10日 (金) 14:54時点における最新版

アーティファクト版Lich。ライフが0以下になっても負けなくなるが、ライフを失うたびにパーマネントを生け贄に捧げなくてはならない。

コントロールしているパーマネントの数がライフ総量を下回っていた場合、ライフが0になる前に死者の墳墓を生け贄に捧げる羽目になるために意味がない。何らかの手段でパーマネントの数を水増しする必要がある。キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldorならば、ダメージによる敗北は防げるようになるので丁度良い。

• よく勘違いされるのだが、ライフは0未満になりえるので、ライフが0の状態からさらにライフを失ってもパーマネントを生け贄に捧げる必要がある。出来ないのは、0以下の状態からライフを支払う事である。

[編集] 参考

• リッチ/Lich（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：ダークスティール - レア