燃える都市/City on Fire
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+ | [[リミテッド]]では[[クリーチャー]]同士の殴り合いになりやすい。その重さは相変わらずだし、元々相討ちになる戦闘結果を覆したりはしないが、張れさえすれば本来は[[チャンプブロック]]にしかならない[[戦闘]]が相討ちになったり、うっかり[[攻撃]]が通れば適当な小型クリーチャーでも手痛い打撃を与えられ、有利をかなり広げられるだろう。 | ||
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+ | *[[トリプルシンボルカード]]([[機能別カードリスト]]) | ||
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[レア]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2024年#Secret Lair x Dungeons & Dragons®: Karlach's Rage|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons®: Karlach's Rage]] |
2024年8月28日 (水) 14:22時点における最新版
City on Fire / 燃える都市 (5)(赤)(赤)(赤)
エンチャント
エンチャント
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーはそれぞれ(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
あなたがコントロールしている発生源1つがパーマネントやプレイヤーのうち1つにダメージを与えるなら、代わりにそれはその3倍の点数のダメージを与える。
2マナ重い代わりに召集が付いた焦熱の解放/Fiery Emancipation。
召集も込みで考えるとビートダウンでの打点補強に向いたエンチャント。張りさえすれば適当なトークンすら無視できない戦闘ダメージを叩き出すようになる。一方でこの手のカード全般に言えることではあるが除去耐性には一切の影響を与えず、性質的にもウィニーのような小型クリーチャーを中心としたデッキへの搭載が基本となるので、全体火力や全体除去を食らうと息切れしがちな欠点はカバーしてくれない。「押している状況に強く、抑え込まれている状況に弱い」というビートダウンの特徴を強調する以外の役割を持たせづらく、また召集を活用するとその瞬間の打点を犠牲にする羽目になるため、爆発力が高い一方で隙も大きい豪快な呪文と言える。
リミテッドではクリーチャー同士の殴り合いになりやすい。その重さは相変わらずだし、元々相討ちになる戦闘結果を覆したりはしないが、張れさえすれば本来はチャンプブロックにしかならない戦闘が相討ちになったり、うっかり攻撃が通れば適当な小型クリーチャーでも手痛い打撃を与えられ、有利をかなり広げられるだろう。