光明の火砲/Lux Artillery

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[[アーティファクト・クリーチャー]][[呪文]]に[[烈日]]を与え、[[アーティファクト]]や[[クリーチャー]]の上の[[カウンター (目印)|カウンター]]が30個以上なら10点の[[ダメージ]]を飛ばすアーティファクト。
 
[[アーティファクト・クリーチャー]][[呪文]]に[[烈日]]を与え、[[アーティファクト]]や[[クリーチャー]]の上の[[カウンター (目印)|カウンター]]が30個以上なら10点の[[ダメージ]]を飛ばすアーティファクト。
  
同時に登場した[[メムナークの残滓、ウルテト/Urtet, Remnant of Memnarch]]は、[[5色]]の[[統率者]]で大量にカウンターを置くため相性が良い。
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同時に登場した[[メムナークの残滓、ウルテト/Urtet, Remnant of Memnarch]]は、[[5色]]の[[統率者]]で大量にカウンターを置くため相性が良い。アーティファクト・クリーチャー以外ならば[[難問の細工箱/Vexing Puzzlebox]]も期待値なら3回の[[起動]]でカウンター30個が溜まるので相方となりうる。12個になると[[追放]]されてしまうが、[[多人数戦]]においては[[真夜中の時計/Midnight Clock]]も[[コスト]]を要さず高速で大量のカウンターを獲得可能。もちろん[[接合]]のようにカウンターの場持ちがいいアーティファクト・クリーチャーを押さえておく基本も重要となる。
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参照するのはクリーチャーとアーティファクトに限られるが、[[主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless]]でクリーチャーにしてしまえば[[プレインズウォーカー]]の[[忠誠カウンター]]を条件達成に使えるのもポイント。
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見た目よりも運用の幅は広く[[本体火力]]も強烈な反面、4マナ払って追加の[[マナ]]と[[呪文]]を使わないと何もしない[[置物]]になることも多く、[[除去]]される隙を晒しやすい。場合によっては十分なカウンターを盤面に揃えるまで手札に握っておくのも視野に入るだろう。烈日による[[強化]]と本体火力、どちらを主軸にしても4マナから[[テンポ]]で出すポジションではないことは踏まえておきたい。
  
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*[[カード名]]や{{Gatherer|id=605561}}から[[光明の大砲/Lux Cannon]]({{Gatherer|id=490937}})を意識したものと思われる。
  
 
*2つ目の[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[あなた]]の[[終了ステップ]]の開始時にカウンターが30個以上なければ[[誘発]]せず、[[解決]]時にも条件をチェックし30個未満になっていると何も起こらない。
 
*2つ目の[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[あなた]]の[[終了ステップ]]の開始時にカウンターが30個以上なければ[[誘発]]せず、[[解決]]時にも条件をチェックし30個未満になっていると何も起こらない。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一統率者デッキ]] - [[レア]]([[ブースターパック]]限定カード)
 
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一統率者デッキ]] - [[レア]]([[ブースターパック]]限定カード)
[[Category:テキストが正常でないカード]]
 

2023年3月10日 (金) 17:26時点における最新版


Lux Artillery / 光明の火砲 (4)
アーティファクト

あなたがアーティファクト・クリーチャー呪文を唱えるたび、それは烈日を得る。(それはこれを唱えるために支払われたマナの色1種類につき1個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしているアーティファクトやクリーチャーの上に合計30個以上のカウンターが置かれている場合、光明の火砲は各対戦相手にそれぞれ10点のダメージを与える。


アーティファクト・クリーチャー呪文烈日を与え、アーティファクトクリーチャーの上のカウンターが30個以上なら10点のダメージを飛ばすアーティファクト。

同時に登場したメムナークの残滓、ウルテト/Urtet, Remnant of Memnarchは、5色統率者で大量にカウンターを置くため相性が良い。アーティファクト・クリーチャー以外ならば難問の細工箱/Vexing Puzzleboxも期待値なら3回の起動でカウンター30個が溜まるので相方となりうる。12個になると追放されてしまうが、多人数戦においては真夜中の時計/Midnight Clockコストを要さず高速で大量のカウンターを獲得可能。もちろん接合のようにカウンターの場持ちがいいアーティファクト・クリーチャーを押さえておく基本も重要となる。

参照するのはクリーチャーとアーティファクトに限られるが、主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterlessでクリーチャーにしてしまえばプレインズウォーカー忠誠カウンターを条件達成に使えるのもポイント。

見た目よりも運用の幅は広く本体火力も強烈な反面、4マナ払って追加のマナ呪文を使わないと何もしない置物になることも多く、除去される隙を晒しやすい。場合によっては十分なカウンターを盤面に揃えるまで手札に握っておくのも視野に入るだろう。烈日による強化と本体火力、どちらを主軸にしても4マナからテンポで出すポジションではないことは踏まえておきたい。

[編集] 参考

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