ミラディン人の隠れ家/Mirran Safehouse

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全[[墓地]]にある[[土地]]の[[起動型能力]]を[[得る]][[アーティファクト]]。
 
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*墓地ではなく戦場を参照すると[[魔力景の屈折体/Manascape Refractor]]に。
 
*基本的なルールは[[起動型能力#他のカードの起動型能力を得る]]を参照。
 
*基本的なルールは[[起動型能力#他のカードの起動型能力を得る]]を参照。
 
*{{Gatherer|id=604067}}にはかつてのミラディンの主要都市のシルエット({{Gatherer|id=520551|タージ=ナール}}、{{Gatherer|id=73878|テル=ジラード}}、{{Gatherer|id=596672|ルーメングリッド}}、{{Gatherer|id=520567|カルドーサ}}、{{Gatherer|id=73883|イシュ=サー}})が描かれている。それらは[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の侵略によって失われているので、復元もしくはイメージと思われる。
 
*{{Gatherer|id=604067}}にはかつてのミラディンの主要都市のシルエット({{Gatherer|id=520551|タージ=ナール}}、{{Gatherer|id=73878|テル=ジラード}}、{{Gatherer|id=596672|ルーメングリッド}}、{{Gatherer|id=520567|カルドーサ}}、{{Gatherer|id=73883|イシュ=サー}})が描かれている。それらは[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の侵略によって失われているので、復元もしくはイメージと思われる。

2023年2月23日 (木) 19:23時点における最新版


Mirran Safehouse / ミラディン人の隠れ家 (3)
アーティファクト

ミラディン人の隠れ家が戦場にあるかぎり、これはすべての墓地にあるすべての土地カードのすべての起動型能力を持つ。


墓地にある土地起動型能力得るアーティファクト

マナ能力も得られるので、墓地に土地さえあれば最低限マナ・アーティファクトにはなる。しかし、あなたの墓地にある土地ならば世界のるつぼ/Crucible of Worldsなどで直接戦場へ戻すという選択肢もある。

このカードを使う際には、元となる土地を戦場に出さないことや、複数の土地の起動型能力を併せ持てることを活かすべきだろう。前者の例としては激戦の戦域/Contested War Zone水蓮の谷間/Lotus Valeのような、戦場に出す・維持することにデメリットが伴う土地の起動型能力のみを拝借する使い方が考えられる。後者の例としては、グリフィンの峡谷/Griffin Canyon+変わり谷/Mutavaultによる無限強化が挙げられる。

ファイレクシア:完全なる統一リミテッドではコモン非マナ能力を持つ土地がすべて自身を生け贄に捧げる種のものであり、墓地肥やし手段も恵まれているとは言い難い。よってアンプレイアブルと言って差し支えない。

[編集] 参考

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