ゴブリンのクロスワードマニア/Goblin Cruciverbalist

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(づつ→ずつ)
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
11行: 11行:
 
[[攻撃]]時に[[パーマネント]]の頭文字を組み立てて作った単語の文字数だけ[[パンプアップ]]できる[[ゴブリン]]・[[ウィザード]]・[[ゲスト]]。
 
[[攻撃]]時に[[パーマネント]]の頭文字を組み立てて作った単語の文字数だけ[[パンプアップ]]できる[[ゴブリン]]・[[ウィザード]]・[[ゲスト]]。
  
最低でもこの[[カード]]と[[山/Mountain]]で'''G'''と'''M'''を一回づつ使えるので、[[生成]]した[[トークン]]と合わせて1[[ターン]]4/4[[速攻]]が保障される。[[平地/Plains]]の'''P'''や[[森/Forest]]の'''F'''より[[島/Island]]の'''I'''や[[沼/Swamp]]の'''S'''の方が単語に組み込みやすいことを考えると、これを採用するなら[[青赤]]や[[黒赤]]の[[デッキ]]が好相性となるだろう。[[名前ステッカー]]でイニシャルを変えることもできるが、ステッカーを貼ったカードは元々のイニシャルが使えなくなる点には注意したい。
+
[[基本でない土地]]で固めた[[構築]]でなければ最低でもこの[[カード]]と[[山/Mountain]]で'''G'''と'''M'''を一回ずつ使えるので、[[生成]]した[[トークン]]と合わせて1[[ターン]]4/4[[速攻]]が保障される。[[平地/Plains]]の'''P'''や[[森/Forest]]の'''F'''より[[島/Island]]の'''I'''や[[沼/Swamp]]の'''S'''の方が単語に組み込みやすいことを考えると、これを採用するなら[[青赤]]や[[黒赤]]の[[デッキ]]が好相性となるだろう。[[名前ステッカー]]でイニシャルを変えることもできるが、ステッカーを貼ったカードは元々のイニシャルが使えなくなる点には注意したい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]]

2023年2月1日 (水) 20:14時点における最新版


Goblin Cruciverbalist / ゴブリンのクロスワードマニア (2)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Gobliin) ウィザード(Wizard) ゲスト(Guest)

速攻
ゴブリンのクロスワードマニアが戦場に出たとき、AやEやIやOやUのうち1つの名前を持つ、無色のアーティファクト・トークン1つを生成する。
ゴブリンのクロスワードマニアが攻撃するたび、あなたがコントロールしているパーマネントの名前の最初の文字を使い、このゲームでまだ書いていない単語を綴る。ターン終了時まで、これはその単語に含まれる1文字につき+1/+0の修整を受ける。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]

1/4


攻撃時にパーマネントの頭文字を組み立てて作った単語の文字数だけパンプアップできるゴブリンウィザードゲスト

基本でない土地で固めた構築でなければ最低でもこのカード山/MountainGMを一回ずつ使えるので、生成したトークンと合わせて1ターン4/4速攻が保障される。平地/PlainsP森/ForestFより島/IslandI沼/SwampSの方が単語に組み込みやすいことを考えると、これを採用するなら青赤黒赤デッキが好相性となるだろう。名前ステッカーでイニシャルを変えることもできるが、ステッカーを貼ったカードは元々のイニシャルが使えなくなる点には注意したい。

[編集] 参考

MOBILE