吉兆の一角獣/Good-Fortune Unicorn
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2024年#Featuring: Julie Bell|Secret Lair Drop Series: Featuring: Julie Bell]] | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] |
2024年11月3日 (日) 21:16時点における最新版
Good-Fortune Unicorn / 吉兆の一角獣 (1)(緑)(白)
クリーチャー — ユニコーン(Unicorn)
クリーチャー — ユニコーン(Unicorn)
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/2後続の味方クリーチャーに+1/+1カウンターを置くクリーチャー。柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Rangerをシンプルにした下位種と言ったところか。
3マナ2/2と自身のマナレシオは最低限だが、後続を強化する能力の打点への貢献は侮れない。例えば3ターン目にこれ、4ターン目に金切るときの声/Battle Screechを生撃ち→フラッシュバックとスムーズに繋げば、一気に合計パワー8ものフライヤー部隊を確保できる。ただし強化できるのは後続だけであるため、ゲームの後半に引くと役に立たないのが欠点か。
頑強クリーチャー(とできればサクり台)と組み合わせると無限頑強コンボが成立する。特にモダンホライゾン内に朽ちゆくゴブリン/Putrid Goblin・小型マスティコア/Lesser Masticoreという2種類の頑強クリーチャーがいるためリミテッドでコンボが狙えるというのが画期的。構築視点では無限頑強に使えるコンボパーツは既に多数存在するため今更さほど騒ぐほどではないが、ハイランダーである統率者戦などでは1種類の増加は嬉しい後押し。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
モダンホライゾンのアンコモンの2色カードのサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。
- 魂寄せ/Soulherder(白青、明滅)
- 選ばれしものの食刻/Etchings of the Chosen(白黒、多相)
- 巧妙な潜入者/Ingenious Infiltrator(青黒、忍者)
- 雷鳴のジン/Thundering Djinn(青赤、ドロー)
- 飛び道具の達人/Munitions Expert(黒赤、ゴブリン)
- 腐後家蜘蛛の群れ/Rotwidow Pack(黒緑、墓地利用)
- 破滅の暴徒/Ruination Rioter(赤緑、墓地の土地)
- 溶岩腹スリヴァー/Lavabelly Sliver(赤白、スリヴァー)
- 吉兆の一角獣/Good-Fortune Unicorn(緑白、クリーチャー展開)
- 忌まわしきツリーフォーク/Abominable Treefolk(緑青、氷雪)