注目のケンタウルス/Centaur of Attention

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
11行: 11行:
 
[[戦場]]に出たときに6面[[サイコロ]]を5つ振り、その中で出目が被った数だけ大きくなる[[ケンタウルス]]・[[パフォーマー]]。
 
[[戦場]]に出たときに6面[[サイコロ]]を5つ振り、その中で出目が被った数だけ大きくなる[[ケンタウルス]]・[[パフォーマー]]。
  
サイコロを5つも振れば出目が全く被らないということは滅多にないだろうが、万が一そうなった場合は[[ダブルシンボル]]の5[[マナ]]3/3バニラと非常に残念な結果になってしまう。
+
サイコロを5つも振れば出目が全く被らないということは滅多にないだろうが、万が一そうなった場合は[[ダブルシンボル]]の5[[マナ]]3/3[[バニラ]]と非常に残念な結果になってしまう。被り数が最低の2個でも[[サイズ]]は5/5で[[マナレシオ]]1相当となり、それ以降は順当に大きくなっていくので、最大の8/8として素晴らしいパフォーマンスを残せるよう日々の練習(?)を怠らないようにしよう。
被り数が最低の2個でも[[サイズ]]は5/5で[[マナレシオ]]相当となり、それ以降は順当に大きくなっていくので、最大の8/8として素晴らしいパフォーマンスを残せるよう日々の練習(?)を怠らないようにしよう。
+
  
また自分の[[戦闘]]開始時に毎回サイコロを振りなおすことができる。これ自身のサイズアップを狙えるほか、サイコロを振ることを参照する[[カード]]となにか[[シナジー]]が生み出せるかもしれない。
+
また自分の[[戦闘]]開始時に毎回サイコロを振りなおすことができる。これ自身のサイズアップを狙えるほか、サイコロを振ることを参照する[[カード]]との[[シナジー]]にも期待できる。
  
 +
*戦場に出たときの能力が[[コピー]]された場合、保存される出目は5つ以上になる。最後の能力は保存されている出目すべてから参照される。
 
*[[カード名]]は「Center of Attention(注目の的)」という言い回しとかかっている(ケンタウルスは英語だと「センタウロ」に近い発音)。
 
*[[カード名]]は「Center of Attention(注目の的)」という言い回しとかかっている(ケンタウルスは英語だと「センタウロ」に近い発音)。
 +
*ちなみに、出目が全部バラバラな確率は1/10.8(約9.26%)とそれ程低くはない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]]

2022年12月10日 (土) 13:57時点における最新版


Centaur of Attention / 注目のケンタウルス (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― ケンタウルス(Centaur) パフォーマー(Performer)

注目のケンタウルスが戦場に出たとき、5個の6面体サイコロを振り、その出目をこれに保存する。
あなたのターンの戦闘開始時に、注目のケンタウルスに保存している出目を望む数だけ振り直してもよい。
これは+X/+Xの修整を受ける。Xはこれに保存されていて同じ値である出目の最大の個数に等しい。

3/3


戦場に出たときに6面サイコロを5つ振り、その中で出目が被った数だけ大きくなるケンタウルスパフォーマー

サイコロを5つも振れば出目が全く被らないということは滅多にないだろうが、万が一そうなった場合はダブルシンボルの5マナ3/3バニラと非常に残念な結果になってしまう。被り数が最低の2個でもサイズは5/5でマナレシオ1相当となり、それ以降は順当に大きくなっていくので、最大の8/8として素晴らしいパフォーマンスを残せるよう日々の練習(?)を怠らないようにしよう。

また自分の戦闘開始時に毎回サイコロを振りなおすことができる。これ自身のサイズアップを狙えるほか、サイコロを振ることを参照するカードとのシナジーにも期待できる。

  • 戦場に出たときの能力がコピーされた場合、保存される出目は5つ以上になる。最後の能力は保存されている出目すべてから参照される。
  • カード名は「Center of Attention(注目の的)」という言い回しとかかっている(ケンタウルスは英語だと「センタウロ」に近い発音)。
  • ちなみに、出目が全部バラバラな確率は1/10.8(約9.26%)とそれ程低くはない。

[編集] 参考

MOBILE