呪われた鏡/Cursed Mirror
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− | * | + | *コピーがターン終了時までであることはコピー可能な値ではない。コピーになっている呪われた鏡をさらに他のパーマネントがコピーする場合、そのパーマネントは永続的にコピーである。 |
+ | *コピーとなっている間は呪われた鏡が元々持っているマナ能力はコピー効果で上書きされていることに注意。 | ||
+ | *[[ドクター・フー統率者デッキ]]の{{Gatherer|id=635552}}は新シーズン11の9話「[[Wikipedia:ja:鏡の向こう側|鏡の向こう側]]」(原題:It Takes You Away)より。ノルウェーの人里離れた村にある家の鏡が異世界へのポータルになってしまい、その向こう側を[[13代目ドクター/The Thirteenth Doctor]]が探っている場面。 | ||
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*[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]] | *[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]] | ||
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*[[カード個別評価:統率者2021]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者2021]] - [[レア]] |
2024年5月31日 (金) 19:22時点における最新版
Cursed Mirror / 呪われた鏡 (2)(赤)
アーティファクト
アーティファクト
(T):(赤)を加える。
呪われた鏡が戦場に出るに際し、あなたは「ターン終了時まで、これは、これが速攻を持つことを除き、戦場にあるクリーチャー1体のコピーになる。」を選んでもよい。
戦場に出たターンに限りクリーチャーのコピーとなる有色マナ・アーティファクト。
十分なマナが揃った後に引くと死に札になりがちというマナ・アーティファクトの弱点をコピー能力で克服している。おおむね熱の陽炎/Heat Shimmer系統のカードのように使用できるが、ターン終了時になっても戦場を離れずクリーチャー化が解けるだけというのが特徴的。これによりナイトメア能力持ちのような戦場を離れた時にデメリットが発生するクリーチャーとの相性が良いが、逆にスラーグ牙/Thragtuskのような同条件でメリットが発生するクリーチャーとの相性は熱の陽炎に劣る。
レガシーでは赤単プリズン系のデッキに採用されることがある[1]。重く強力なクリーチャーが多く採用されているデッキなためマナ加速・コピーのどちらの役割でも有用。難題の予見者/Thought-Knot SeerのETB能力だけを再利用できるというシナジーも。
- コピーになる能力に関するルールはクローン/Clone#ルールを参照。
- 速攻を持つことはコピー可能な値となる。コピーになっている呪われた鏡をさらに他のパーマネントがコピーするなら、速攻を持つことも加えてコピーされる。
- コピーがターン終了時までであることはコピー可能な値ではない。コピーになっている呪われた鏡をさらに他のパーマネントがコピーする場合、そのパーマネントは永続的にコピーである。
- コピーとなっている間は呪われた鏡が元々持っているマナ能力はコピー効果で上書きされていることに注意。
- ドクター・フー統率者デッキのイラストは新シーズン11の9話「鏡の向こう側」(原題:It Takes You Away)より。ノルウェーの人里離れた村にある家の鏡が異世界へのポータルになってしまい、その向こう側を13代目ドクター/The Thirteenth Doctorが探っている場面。
[編集] 脚注
- ↑ レガシー_赤単エルドラージ_(Takada Koki,2021_10_30)デッキリスト 日本最大級 MTG通販サイト「晴れる屋」(The Last Sun 2021予選 - 晴れる屋静岡店#4 ベスト8)