老練の喧嘩屋/Veteran Brawlers
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*当時暴れまわっていた[[厄介なスピリット/Troublesome Spirit]]や[[キマイラ像/Chimeric Idol]]の[[能力]]を逆手に取ることができ、その2体も一方的に殴り倒すことが出来るのも評価できる。 | *当時暴れまわっていた[[厄介なスピリット/Troublesome Spirit]]や[[キマイラ像/Chimeric Idol]]の[[能力]]を逆手に取ることができ、その2体も一方的に殴り倒すことが出来るのも評価できる。 | ||
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2024年8月15日 (木) 12:28時点における最新版
Veteran Brawlers / 老練の喧嘩屋 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
防御プレイヤーがアンタップ状態の土地をコントロールしている場合、老練の喧嘩屋は攻撃できない。
あなたがアンタップ状態の土地をコントロールしている場合、老練の喧嘩屋ではブロックできない。
2倍烙印の喧嘩屋/Branded Brawlers。僅か2マナながら、4/4という破格サイズのクリーチャー。しかし、その分の条件がきつく設定されている。
条件を逆手にとることにより、相手のデッキが能動的に動くデッキならば、その動きを牽制することもできる。また、マナ・バーン廃止もあり自分の土地をフルタップすることは容易な為、少なくともブロッカーとしては確実に機能する。マスクス・ブロック構築では、赤単色デッキ(スライ)で採用されることがあった。デメリットの条件は大体岩滓の猫/Scoria Catに同じなので、似たような戦法を取ることが出来る。
リシャーダの港/Rishadan Port、からみつく鉄線/Tangle Wireなどのマナ拘束カードと相性が良い。また、たわむか折れるか/Bend or Breakを使えば確実に戦闘できる。
- 当時暴れまわっていた厄介なスピリット/Troublesome Spiritやキマイラ像/Chimeric Idolの能力を逆手に取ることができ、その2体も一方的に殴り倒すことが出来るのも評価できる。
- 初出時のクリーチャー・タイプは兵士のみであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。