Kaysa

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[[緑]]版[[清浄の名誉/Honor of the Pure]]付きの[[クリーチャー]]。[[Rebecca Guay]]による{{Gatherer|id=3145}}の美麗さから、今でも人気のある[[カード]]の1つ。
  
[[緑]]版、[[十字軍/Crusade]]付きの[[クリーチャー]]。
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のちに登場した[[南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian King]]の[[下位互換]]だが、有効活用しやすい[[エルフ]]なので、デッキによってはこちらに分があることも。
[[Rebecca Guay]]による{{日本語画像|Kaysa}}の美麗さから、今でも人気のある[[カード]]の1つ。
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実は[[南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian King]]の[[下位互換]]
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しかし有効活用しやすい[[エルフ]]なので、デッキによってはこちらに分があることも。
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*印刷されている[[パワー]]、[[タフネス]]は2/3だが、自身にも[[修整]]がかかるため実質3/4である。
 
*印刷されている[[パワー]]、[[タフネス]]は2/3だが、自身にも[[修整]]がかかるため実質3/4である。
 
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*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[ドルイド]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得したが、2008年1月の[[オラクル]]更新で人間から[[エルフ]]へと変更された(→[[ケイサ/Kaysa#その他]]参照)。
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==ストーリー==
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[[ケイサ/Kaysa]]を参照。
 
==参考==
 
==参考==
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[レア]]2
 
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[レア]]2
 
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*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[レア]]
==ストーリー==
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'''[[柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ/Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order]]'''は[[アイスエイジ|氷河期]]末期から[[”雪解けの時”/The Thaw]]に活躍した[[ドルイド]]の女性。
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生まれながら[[上座ドルイド/Elder Druid]]となる宿命の"印(the Markまたはthe Birthmark)"をもつ。
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幼い頃は、[[ミッケル/Mikkel]]村に住む[[キイェルドー/Kjeldor]]の僧侶[[ハルヴァー・アレンソン/Halvor Arenson]]の教会に孤児として預けられていた。
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2934[[AR]]、その年で10歳になった彼女の運命の車輪はついに回り始める。
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[[キイェルド/Kjeld#創設者|キイェルドの祝祭日]]に[[柏槙教団/Juniper Order]]の長[[コールビーヨーン/Kolbjorn]]が村を訪れ、その後継者として[[フィンドホーン/Fyndhorn|フィンドホーンの森]]に迎えられる。
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同年、[[フレイアリーズ/Freyalise|女神フレイアリーズ]]と共に[[Ice Cauldron]]を使った儀式で[[ドミナリア/Dominaria]]の氷河期を終わらせるのだった。
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[[フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spell]]参照。
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氷河期の終結から20年後の”雪解けの時”、コールビーヨーンの跡を継ぎ柏槙教団の[[上座ドルイド/Elder Druid]]になったケイサは、海面の上昇で水没の危機に瀕したフィンドホーンの森を捨て、ヤヴィマヤ河口に広がった[[ヤヴィマヤ/Yavimaya|ヤヴィマヤの森]]への移住を試みる。
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この頃には[[Juniper Order Advocate|柏槙教団の代言者]][[ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion]]を夫としている。
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[[ハイダー/Heidar]]の[[霧氷風/Rimewind#軍団|霧氷風軍団]]が[[テリシア/Terisiare]]を危機に陥れると、[[新アルガイヴ/New Argive]]と同盟を組んで立ち向かう。
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決戦場へ[[アロサウルス乗り/Allosaurus Rider]]や[[シャーマン]]の部隊を派遣。シャーマンたちの[[太陽の一掃/Sunscour#ストーリー|太陽の一掃/Sunscour]]が同盟軍に勝利をもたらした。
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===訳語===
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「Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order」は、[[第6版]]の[[ゴリラの酋長/Gorilla Chieftain]]で、初めて「柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ」と訳された。[[ホビージャパン]]のカード復刻キャンペーンで[[ヤヴィマヤの蟻/Yavimaya Ants]]が日本語化された際と、[[コールドスナップ]]の[[北方行/Into the North]]でもそれは踏襲されている。
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===登場カード===
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*Kaysa
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===参考===
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*[[アイスエイジ]]
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*[[アライアンス]]
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*[[コールドスナップ]]
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*[[ハルヴァー・アレンソン/Halvor Arenson]]
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*[[ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion]]
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*[[コールビーヨーン/Kolbjorn]]
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*[[柏槙教団/Juniper Order]]
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*[[フィンドホーン/Fyndhorn]]
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*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]
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*Feast of Kjeld([[Duelist#magazine|Duelist]]5号の短編)
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*[[Forever Silent The World]](アメコミ版アイスエイジvol.4)
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*[[The Eternal Ice]](小説)
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*[[背景世界/ストーリー用語]]
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[[Category:アライアンスの再録禁止カード]]
 
[[Category:アライアンスの再録禁止カード]]

2020年6月6日 (土) 23:38時点における最新版


Kaysa (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

あなたがコントロールする緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

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清浄の名誉/Honor of the Pure付きのクリーチャーRebecca Guayによるイラストの美麗さから、今でも人気のあるカードの1つ。

のちに登場した南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian King下位互換だが、有効活用しやすいエルフなので、デッキによってはこちらに分があることも。

[編集] ストーリー

ケイサ/Kaysaを参照。

[編集] 参考

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