通し

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行: 1行:
 
'''通し'''(''Through'')とは、
 
'''通し'''(''Through'')とは、
  
#[[攻撃クリーチャー]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しないこと。英語の表現から「スルー」と呼ばれることも多い。[[防御プレイヤー]]が「通します」と宣言するほか、[[攻撃プレイヤー]]側の視点で「通しやすくなる」「これが[[本体]]に通ってれば」などと言う場合も。
+
#[[攻撃クリーチャー]]を[[ブロック]]しないこと。英語の表現から「スルー」と呼ばれることも多い。[[防御プレイヤー]]が「通します」と宣言するほか、[[攻撃プレイヤー]]側の視点で「通しやすくなる」「これが[[本体]]に通ってれば」などと言う場合も。
 
#[[唱える|唱え]]られた[[呪文]]を[[打ち消す|打ち消さない]]こと。こちらは、[[青]]の[[パーミッション]]系[[デッキ]]特有の表現。
 
#[[唱える|唱え]]られた[[呪文]]を[[打ち消す|打ち消さない]]こと。こちらは、[[青]]の[[パーミッション]]系[[デッキ]]特有の表現。
#通し番号→[[コレクター番号]]。
+
#通し番号 → [[コレクター番号]]。
#試合中、ギャラリーに紛れ込ませた仲間に[[対戦相手]]の[[手札]]などを盗み見させて、暗号で内容を伝えてもらうこと。当然ながら[[不正行為]]なので、[[出場停止|資格停止]]を含めた処罰の対象となる。元は麻雀用語。
+
#試合中、ギャラリーに紛れ込ませた仲間に[[対戦相手]]の[[手札]]などを盗み見させて、暗号で内容を伝えてもらうこと。当然ながら[[不正行為]]なので、[[出場停止|資格停止]]を含めた処罰の対象となる。元は[[麻雀]]用語。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2023年10月3日 (火) 10:12時点における最新版

通し(Through)とは、

  1. 攻撃クリーチャーブロックしないこと。英語の表現から「スルー」と呼ばれることも多い。防御プレイヤーが「通します」と宣言するほか、攻撃プレイヤー側の視点で「通しやすくなる」「これが本体に通ってれば」などと言う場合も。
  2. 唱えられた呪文打ち消さないこと。こちらは、パーミッションデッキ特有の表現。
  3. 通し番号 → コレクター番号
  4. 試合中、ギャラリーに紛れ込ませた仲間に対戦相手手札などを盗み見させて、暗号で内容を伝えてもらうこと。当然ながら不正行為なので、資格停止を含めた処罰の対象となる。元は麻雀用語。

[編集] 参考

MOBILE