風呼びのエイヴン/Windcaller Aven
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[[リミテッド]]ではクリーチャーとして十分強力なので、飛行を与えるのに[[サイクリング]]してしまうか判断の難しいところ。 | [[リミテッド]]ではクリーチャーとして十分強力なので、飛行を与えるのに[[サイクリング]]してしまうか判断の難しいところ。 | ||
| − | * サイクリング誘発型能力が[[跳躍/Leap]]相当のため、跳躍のほぼ[[上位互換]]と言ってよいだろう。 | + | [[モダン]]では1[[マナ]]でサイクリングできる[[クリーチャー]]という点を買われ[[死せる生]]に採用される。 |
| − | ** ただし跳躍と異なり、サイクリング誘発型能力なので、クリーチャーが飛行を得てからワンテンポ置いて（各プレイヤーが[[優先権]]を得て）からカードを引くことになる。 | + | |
| − | * 過去にも、「手札から捨てることでクリーチャーに飛行を与えられるクリーチャー・カード」としては[[飛行の翼の思念/Shinen of Flight's Wings]]があった。こちらは(青)で飛行を与えるのみでカードは[[引く|引け]]なかった。[[サイズ]]がある程度ある飛行クリーチャーなのでリミテッドで強力なのも同様。 | + | *サイクリング誘発型能力が[[跳躍/Leap]]相当のため、跳躍のほぼ[[上位互換]]と言ってよいだろう。 |
| + | **ただし跳躍と異なり、サイクリング誘発型能力なので、クリーチャーが飛行を得てからワンテンポ置いて（各プレイヤーが[[優先権]]を得て）からカードを引くことになる。 | ||
| + | *過去にも、「手札から捨てることでクリーチャーに飛行を与えられるクリーチャー・カード」としては[[飛行の翼の思念/Shinen of Flight's Wings]]があった。こちらは(青)で飛行を与えるのみでカードは[[引く|引け]]なかった。[[サイズ]]がある程度ある飛行クリーチャーなのでリミテッドで強力なのも同様。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | *[[ | + | *[[エイヴン/Aven]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） |
*[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：統率者マスターズ]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] | ||
2023年7月28日 (金) 02:50時点における最新版
Windcaller Aven / 風呼びのエイヴン (４)(青)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
飛行
サイクリング(青)（(青),このカードを捨てる：カードを１枚引く。）
あなたが風呼びのエイヴンをサイクリングしたとき、クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。
サイクリング誘発型能力でクリーチャーに飛行を与えられるフライヤー。
リミテッドではクリーチャーとして十分強力なので、飛行を与えるのにサイクリングしてしまうか判断の難しいところ。
モダンでは1マナでサイクリングできるクリーチャーという点を買われ死せる生に採用される。
- サイクリング誘発型能力が跳躍/Leap相当のため、跳躍のほぼ上位互換と言ってよいだろう。
- ただし跳躍と異なり、サイクリング誘発型能力なので、クリーチャーが飛行を得てからワンテンポ置いて（各プレイヤーが優先権を得て）からカードを引くことになる。
- 過去にも、「手札から捨てることでクリーチャーに飛行を与えられるクリーチャー・カード」としては飛行の翼の思念/Shinen of Flight's Wingsがあった。こちらは(青)で飛行を与えるのみでカードは引けなかった。サイズがある程度ある飛行クリーチャーなのでリミテッドで強力なのも同様。
