クラウドランド

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[[双頭巨人戦]]や[[統率者戦]]といった[[多人数戦]]向けにデザインされた[[土地]]で、[[戦場に出る]]際に[[対戦相手]]が2人以上いれば[[アンタップイン]]、そうでなければ[[タップイン]]になる。[[バトルボンド]]では[[友好色]]の[[サイクル]]が、[[統率者レジェンズ]]では[[対抗色]]のサイクルが登場した。
 
[[双頭巨人戦]]や[[統率者戦]]といった[[多人数戦]]向けにデザインされた[[土地]]で、[[戦場に出る]]際に[[対戦相手]]が2人以上いれば[[アンタップイン]]、そうでなければ[[タップイン]]になる。[[バトルボンド]]では[[友好色]]の[[サイクル]]が、[[統率者レジェンズ]]では[[対抗色]]のサイクルが登場した。
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友好色のものは[[ゼンディカーの夜明けエクスペディション]]と[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]で、[[対抗色]]のものは[[統率者マスターズ]]で[[再録]]されている。
  
 
*[[タップインデュアルランド]]の[[上位互換]]の一つ。
 
*[[タップインデュアルランド]]の[[上位互換]]の一つ。
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*[[ゲーム]]開始時に対戦相手が複数人いたとしても、[[敗北]]などで離脱し対戦相手が一人になった場合タップインになるので注意。
 
*クラウドのCrowdは「大勢、群衆」という意味。
 
*クラウドのCrowdは「大勢、群衆」という意味。
 
**Cloud(雲)ではない。サイクルの[[雲海/Sea of Clouds]]から取られた名称ではないので注意。
 
**Cloud(雲)ではない。サイクルの[[雲海/Sea of Clouds]]から取られた名称ではないので注意。
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*バトルボンド/Battlebondと1文字違いの[[バトルランド]]/Battle Landではない。そちらは[[戦乱のゼンディカー]]/Battle for Zendikar初出。
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*バトルボンド版および統率者レジェンズ版の[[絵|イラスト]]は、いずれも[[ケイレム/Kylem]]の光景を描いている。
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*[[統率者マスターズ]]の[[ボーダーレス]]版イラストは、いずれも[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]]の光景を描いている。[[フレイバー・テキスト]]には、その[[色の組み合わせ]]に対応した[[墨の決闘者、キリアン/Killian, Ink Duelist|伝説の魔道生徒サイクル]]が登場している。
  
 
==該当カード==
 
==該当カード==

2023年7月25日 (火) 04:27時点における最新版

クラウドランド(Crowd Land)[1]は、バトルボンドで初登場した2色土地サイクルの1つ。


Sea of Clouds / 雲海
土地

あなたに対戦相手が2人以上いないかぎり、雲海はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(青)を加える。


双頭巨人戦統率者戦といった多人数戦向けにデザインされた土地で、戦場に出る際に対戦相手が2人以上いればアンタップイン、そうでなければタップインになる。バトルボンドでは友好色サイクルが、統率者レジェンズでは対抗色のサイクルが登場した。

友好色のものはゼンディカーの夜明けエクスペディション統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いで、対抗色のものは統率者マスターズ再録されている。

[編集] 該当カード

[編集] バトルボンド友好色

[編集] 統率者レジェンズ対抗色

[編集] 脚注

  1. A Sneak Peek at Commander Legends/『統率者レジェンズ』をほんの少しご紹介(Feature 2020年8月22日 Gavin Verhey著)

[編集] 参考

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