冠滅ぼしのガドラク/Gadrak, the Crown-Scourge

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[[スタンダード]]では、[[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジャンド・サクリファイス]]に採用される。
 
[[スタンダード]]では、[[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジャンド・サクリファイス]]に採用される。
  
*条件を満たしていなくても[[ブロック]]はできるため、とりあえず出しておけば[[地上]]・[[フライヤー|空中]]をガッチリ守ってくれる。
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*条件を満たしていなくても[[ブロック]]はできるため、とりあえず出しておけば[[地上クリーチャー|地上]]・[[フライヤー|空中]]をガッチリ守ってくれる。
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*[[誘発型能力]]は、冠滅ぼしのガドラクが戦場に存在する前に死亡したクリーチャーもカウントされる。
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==ストーリー==
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'''ガドラク'''/''Gadrak''は、いずこかの[[次元/Plane]]に棲む[[ドラゴン]]。雄({{Gatherer|id=485469}})。
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ガドラクはまだ300歳にもなっていない若きドラゴンであり、同胞たちが持つ忍耐力をまだ十分には身につけていない。彼は財政的な(そして物理的な)殺戮活動に乗り出し、半径200マイル内のあらゆる城と荘園から略奪を行ってきた。この地の領主たちはガドラクの首に賞金を懸けているが、それを手にするのは難しい――その首が鋼をも融かす炎を吐くのだから。
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===登場作品・登場記事===
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/lore-core-set-2021-cards-2020-06-16 The Lore of Core Set 2021 on the Cards](Feature [[2020年]]6月16日 [[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|Wizards of the Coast]]著)
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[レア]]

2022年11月30日 (水) 10:25時点における最新版


Gadrak, the Crown-Scourge / 冠滅ぼしのガドラク (2)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
あなたがアーティファクトを4つ以上コントロールしていないかぎり、冠滅ぼしのガドラクでは攻撃できない。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンに死亡した、トークンでないクリーチャー1体につき、宝物(Treasure)トークンを1つ生成する。(それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

5/4

アーティファクトに飢えている伝説のドラゴン。4つ以上のアーティファクトを見せてやらないと攻撃に向かってくれないが、3マナにして5/4飛行と並外れたマナレシオを持つ。

あなたターン中に死亡したトークンでないクリーチャーの数だけ宝物生成する能力を持つ。自身のターンに除去生け贄などのアクションを行えば、特段アーティファクトデッキに仕込まなくても運用することは可能。

スタンダードでは、ジャンド・サクリファイスに採用される。

  • 条件を満たしていなくてもブロックはできるため、とりあえず出しておけば地上空中をガッチリ守ってくれる。
  • 誘発型能力は、冠滅ぼしのガドラクが戦場に存在する前に死亡したクリーチャーもカウントされる。

[編集] ストーリー

ガドラク/Gadrakは、いずこかの次元/Planeに棲むドラゴン。雄(イラスト)。

ガドラクはまだ300歳にもなっていない若きドラゴンであり、同胞たちが持つ忍耐力をまだ十分には身につけていない。彼は財政的な(そして物理的な)殺戮活動に乗り出し、半径200マイル内のあらゆる城と荘園から略奪を行ってきた。この地の領主たちはガドラクの首に賞金を懸けているが、それを手にするのは難しい――その首が鋼をも融かす炎を吐くのだから。

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 参考

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