凶時の天使/Angel of the Dire Hour
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(軽微な誤訳) |
||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
9行: | 9行: | ||
[[多人数戦]]では自分以外の[[プレイヤー]]が[[攻撃]]されている場合でも[[除去]]できるので狙ってみるのも良いだろう。 | [[多人数戦]]では自分以外の[[プレイヤー]]が[[攻撃]]されている場合でも[[除去]]できるので狙ってみるのも良いだろう。 | ||
− | *[[全体除去]] | + | *[[全体除去]]を[[内蔵]]した天使としては、過去に[[太陽破の天使/Sunblast Angel]]が存在する。 |
+ | |||
+ | *[[統率者2014]]で収録された{{Gatherer|id=391112|日本語版カード}}には軽微な[[誤訳]]があり、「あなたがこれを'''あなたの'''手札から唱えていた場合」から「あなたの」が抜けている。[[センの三つ子/Sen Triplets]]等によって他のプレイヤーの手札から唱えた場合、この能力は誘発しない。 | ||
==参考== | ==参考== |
2024年5月23日 (木) 05:39時点における最新版
Angel of the Dire Hour / 凶時の天使 (5)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
クリーチャー — 天使(Angel)
瞬速
飛行
凶時の天使が戦場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札から唱えていた場合、すべての攻撃クリーチャーを追放する。
神の怒り/Wrath of Godなどの汎用全体除去と比べるとマナ・コストが重いが、自軍を巻き込まず、1体でも除去できれば差し引き(2)(白)で5/4飛行がついてくるので妥当なところだろうか。
大抵は相手のターンに出すことになるので、実質召喚酔い無しで攻撃できるのも嬉しい。
多人数戦では自分以外のプレイヤーが攻撃されている場合でも除去できるので狙ってみるのも良いだろう。
- 全体除去を内蔵した天使としては、過去に太陽破の天使/Sunblast Angelが存在する。
- 統率者2014で収録された日本語版カードには軽微な誤訳があり、「あなたがこれをあなたの手札から唱えていた場合」から「あなたの」が抜けている。センの三つ子/Sen Triplets等によって他のプレイヤーの手札から唱えた場合、この能力は誘発しない。