海駆けダコ/Sea-Dasher Octopus

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[[知恵の蛇/Ophidian]]の系譜に連なる[[タコ]]。[[秘密を盗む者/Stealer of Secrets]]の[[色拘束]]が強くなったら[[瞬速]]と[[変容]]がついた。
 
[[知恵の蛇/Ophidian]]の系譜に連なる[[タコ]]。[[秘密を盗む者/Stealer of Secrets]]の[[色拘束]]が強くなったら[[瞬速]]と[[変容]]がついた。
  
瞬速によって[[対戦相手]]の隙を突きやすく、不用意な[[攻撃]]で[[ブロッカー]]を減らしたところを狙えば攻撃を通しやすい。
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瞬速によって[[対戦相手]]の隙を突きやすく、不用意な[[攻撃]]で[[ブロッカー]]を減らしたところを狙えば攻撃を通しやすい。[[変容]]を利用する場合[[好奇心/Curiosity]]の亜種のような形になる(その中でも[[瞬速]]持ち[[エンチャント]]である[[知恵の蛇の眼/Ophidian Eye]]が近い)が、瞬速を利用して[[ブロック]]されなかった[[攻撃クリーチャー]]に変容することで、[[忍術]]を使った[[深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours]]のように運用できる。この場合最速2[[ターン]]目から攻撃と[[引く|ドロー]]を行える、[[クロック・パーミッション]]戦略に合致した[[カード]]。
[[変容]]を利用する場合[[好奇心/Curiosity]]の亜種のような形になる(その中でも[[瞬速]]持ち[[エンチャント]]である[[知恵の蛇の眼/Ophidian Eye]]が近い)が、瞬速を利用して[[ブロック]]されなかった[[攻撃クリーチャー]]から変容することで、[[忍術]]を使った[[深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours]]のように運用できる。この場合最速2[[ターン]]目から攻撃に行ける、[[クロック・パーミッション]]戦略に合致した[[カード]]。
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[[回避能力]]を持たないため、瞬速による奇襲を終えたあとはそのままでは攻撃を通すのは難しい。回避能力を持ったクリーチャーから変容したり、さらなる変容で回避能力を与えるといった手段は用意しておきたい。
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[[回避能力]]を持たないため、瞬速による奇襲を終えた後はそのままでは攻撃を通すのは難しい。回避能力を持ったクリーチャーから変容したり、さらなる変容で回避能力を与えるといった手段は用意しておきたい。
  
[[スタンダード]]では[[フラッシュ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ディミーア・フラッシュ]]で採用される。
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変容コストに含まれる[[色マナ]]が1点のため、[[両生共生体/Pollywog Symbiote]]でコストを軽減すると1マナで変容可能。
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[[スタンダード]]では[[フラッシュ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ディミーア・フラッシュ]]で採用される。また[[変容_(デッキ)#赤青白|ジェスカイ変容]]では最軽量の変容と[[インスタント・タイミング]]で[[雷の頂点、ヴァドロック/Vadrok, Apex of Thunder]]を変容する活躍を見せた。
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*[[イコリア:巨獣の棲処]]には[[コモン]]でも知恵の蛇系列で[[青]]3[[マナ]]2/2の[[泥棒カワウソ/Thieving Otter]]が収録されている。あちらはこのカードのような特徴はないが[[戦闘ダメージ]]以外でも[[誘発]]する違いがあるため、[[リミテッド]]では混同に注意。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年1月21日 (日) 19:48時点における最新版


Sea-Dasher Octopus / 海駆けダコ (1)(青)(青)
クリーチャー — タコ(Octopus)

変容(1)(青)(あなたがこの呪文をこれの変容コストで唱えるなら、あなたがオーナーであり人間(Human)でないクリーチャー1体を対象とし、これをそれの上か下に置く。これらは、一番上のクリーチャーにその下にある能力すべてを加えたものに変容する。)
瞬速
このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。

2/2

知恵の蛇/Ophidianの系譜に連なるタコ秘密を盗む者/Stealer of Secrets色拘束が強くなったら瞬速変容がついた。

瞬速によって対戦相手の隙を突きやすく、不用意な攻撃ブロッカーを減らしたところを狙えば攻撃を通しやすい。変容を利用する場合好奇心/Curiosityの亜種のような形になる(その中でも瞬速持ちエンチャントである知恵の蛇の眼/Ophidian Eyeが近い)が、瞬速を利用してブロックされなかった攻撃クリーチャーに変容することで、忍術を使った深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hoursのように運用できる。この場合最速2ターン目から攻撃とドローを行える、クロック・パーミッション戦略に合致したカード

回避能力を持たないため、瞬速による奇襲を終えた後はそのままでは攻撃を通すのは難しい。回避能力を持ったクリーチャーから変容したり、さらなる変容で回避能力を与えるといった手段は用意しておきたい。

変容コストに含まれる色マナが1点のため、両生共生体/Pollywog Symbioteでコストを軽減すると1マナで変容可能。

スタンダードではディミーア・フラッシュで採用される。またジェスカイ変容では最軽量の変容とインスタント・タイミング雷の頂点、ヴァドロック/Vadrok, Apex of Thunderを変容する活躍を見せた。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

イコリア:巨獣の棲処レア変容クリーチャーサイクル

[編集] 参考

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