魚
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共通の[[能力]]は特に無いが、水棲生物らしく[[島]]への[[生息条件]]の類を持つものがいる一方、当たり前のように空を[[飛行]]する魚も何体かいる。「魚」という字面から[[小型クリーチャー]]を連想するが、実際には[[象|3/3]]以上の[[中堅クリーチャー|中型]]~[[大型クリーチャー]]が多くを占める、パワフルなクリーチャー・タイプである。 | 共通の[[能力]]は特に無いが、水棲生物らしく[[島]]への[[生息条件]]の類を持つものがいる一方、当たり前のように空を[[飛行]]する魚も何体かいる。「魚」という字面から[[小型クリーチャー]]を連想するが、実際には[[象|3/3]]以上の[[中堅クリーチャー|中型]]~[[大型クリーチャー]]が多くを占める、パワフルなクリーチャー・タイプである。 | ||
− | 魚・[[トークン]]を[[生成]]するカードに[[浅瀬蟲/Reef Worm]]が存在する。 | + | 魚の[[タイプ的]]カードとして[[フロストフェアのチョウチンアンコウ/Frost Fair Lure Fish]]が存在する。 |
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魚に変化させるカードに[[魚態形成/Ichthyomorphosis]]が存在する。 | 魚に変化させるカードに[[魚態形成/Ichthyomorphosis]]が存在する。 | ||
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*構築で最も有名な魚は[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]だろう。 | *構築で最も有名な魚は[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]だろう。 | ||
*[[フィッシュ]]という[[デッキタイプ]]もあり、最古のそれには本当に魚・クリーチャーが入っていた。 | *[[フィッシュ]]という[[デッキタイプ]]もあり、最古のそれには本当に魚・クリーチャーが入っていた。 | ||
*[[カード名]]の内訳としては「Eel([[長魚]],ウツボ)」が最も多く、次いで「マンタ」が続くほかはバラバラである。[[ピラニアの群れ/School of Piranha]]のような、いかにも我々が[[Wikipedia:ja:魚|魚]]と聞いて思い浮かべそうな魚は少ない。 | *[[カード名]]の内訳としては「Eel([[長魚]],ウツボ)」が最も多く、次いで「マンタ」が続くほかはバラバラである。[[ピラニアの群れ/School of Piranha]]のような、いかにも我々が[[Wikipedia:ja:魚|魚]]と聞いて思い浮かべそうな魚は少ない。 | ||
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==参考== | ==参考== |
2024年8月1日 (木) 14:37時点における最新版
魚/Fishは、種族を表すクリーチャー・タイプの1つ。
クリーチャー — 魚(Fish)
島魚ジャスコニアスはあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは(青)(青)(青)を支払ってもよい。そうした場合、島魚ジャスコニアスをアンタップする。
島魚ジャスコニアスは防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていないかぎり、攻撃できない。
あなたが島をコントロールしていないとき、島魚ジャスコニアスを生け贄に捧げる。
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 魚(Fish)
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
5/5クリーチャー — 馬(Horse) 魚(Fish)
波濤牝馬は緑のクリーチャーによってはブロックされない。
波濤牝馬が対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、カード1枚を捨てる。
(1)(青):ターン終了時まで、波濤牝馬は+2/-2の修整を受ける。
初出はウェザーライトのマンタ・レイ/Manta Ray。それ以前にもサメや長魚や島魚、ダンダーン/Dandanといったクリーチャー・タイプが存在した。ジャッジメントやオデッセイに登場した魚類のタイプがビーストだったので、そのまま絶滅かと思われたが、時のらせんのタイムシフトに再録されたダンダーンが魚に改定、続くクリーチャー・タイプ大再編によって魚類はすべて魚になり、前述したクリーチャー・タイプも魚に統合される形で廃止された(サメはのちに復活した)。ゼンディカーで新たに風乗りの長魚/Windrider Eelが登場し、その後も数を増やしている。
主に青とそれを含む多色に存在する。黒単色、アーティファクト・クリーチャーにも少数いる。白髪交じりの釣り人/Grizzled Anglerは無色の魚に変身する。
共通の能力は特に無いが、水棲生物らしく島への生息条件の類を持つものがいる一方、当たり前のように空を飛行する魚も何体かいる。「魚」という字面から小型クリーチャーを連想するが、実際には3/3以上の中型~大型クリーチャーが多くを占める、パワフルなクリーチャー・タイプである。
魚のタイプ的カードとしてフロストフェアのチョウチンアンコウ/Frost Fair Lure Fishが存在する。
魚・トークンを生成するカードに浅瀬蟲/Reef Wormが存在する。ニューカペナの街角では 「このクリーチャーはブロックされない。」を持つ青の1/1の魚・トークンを生成するカードが4種登場した。ブルームバロウでは1/1のトークンを対戦相手に贈呈するカードが多数登場した。
魚に変化させるカードに魚態形成/Ichthyomorphosisが存在する。
伝説の魚はブルームバロウ現在地下海の探偵、モルスカ/Morska, Undersea Sleuthと岸無き海、エルージュ/Eluge, the Shoreless Seaの2枚のみ。
- 構築で最も有名な魚はグルマグのアンコウ/Gurmag Anglerだろう。
- フィッシュというデッキタイプもあり、最古のそれには本当に魚・クリーチャーが入っていた。
- カード名の内訳としては「Eel(長魚,ウツボ)」が最も多く、次いで「マンタ」が続くほかはバラバラである。ピラニアの群れ/School of Piranhaのような、いかにも我々が魚と聞いて思い浮かべそうな魚は少ない。