樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers
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+ | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はエルフのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[ドルイド]]が追加された。その後、[[2021年のオラクル更新#2021年7月のオラクル更新|2021年7月のオラクル更新]]で[[レインジャー]]が追加された。 | ||
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2024年8月16日 (金) 12:16時点における最新版
Birchlore Rangers / 樺の知識のレインジャー (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) レインジャー(Ranger)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) レインジャー(Ranger)
あなたがコントロールするアンタップ状態のエルフ(Elf)を2体タップする:好きな色のマナ1点を加える。
変異(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
アンタップ状態のエルフを2体タップするだけで、好きな色のマナ1点を出すことができるエルフ。召喚酔いしているエルフでも起動コストに充てられるので、効率良くマナ加速できる。
タップできるエルフさえいれば好きな色マナを複数出せるようになるので、ほぼ緑単色デッキを多色デッキにすることもできる便利屋。エルフ・ビートに使われていたが、2008年のエクステンデッドにおいて親和エルフの多色化に貢献した。
パウパーではイラクサの歩哨/Nettle Sentinelやリス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmasterとの相性を買われてエルフで採用されている。
変異で、突然表向きになってマナを出したり、後半に引いても2/2クリーチャーとして利用したり、仕組まれた疫病/Engineered Plagueがあってもとりあえず戦場に出しておいたりといったことができるが、あまり変異で出すことはないだろう。
- 初出時のクリーチャー・タイプはエルフのみであったが、2007年9月サブタイプ変更でドルイドが追加された。その後、2021年7月のオラクル更新でレインジャーが追加された。